携帯電話料金の引き下げ対策を政府肝いりで検討しているようです。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151019-OYT1T50046.html
通勤の路面電車で座ると、周りの3/4はスマホを熱心に見ていますが、画面を覗くと、ほとんどがゲームであったり、マンガであったりします。
まあ、僕も昔は少年サンデーや少年ジャンプなど毎週買い漁ってましたが、お小遣いが足りないので政府でなんとかしようという声はなく、かえって「マンガばっかり読んで!」と怒られていました。
ニーチェなら、「スマホをのぞく時、スマホもまたこちらをのぞいているのだ」というところでしょう。スマホの利便性は否定できませんが、スマホにつけ込まれると、利用料金という形でスマホ事業者の膨張に協力していることになります。
料金引き下げには、親の一喝が一番でしょう。
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