黄枝記はビビッて入れなかった・涙
でも、すぐに次善策を準備できるところが、まっきーのすごいところだ・エヘン
■前にも行った沾仔記だ。
みなかもさんと雲吞麵を一杯ずつ、それに油菜を頼んでみた。
「ビーンソース or オイスターソース?」
油菜はソースを選べるようだ。
「オイスターソース。」
と、オイスターソースを頼んでみたが、ビーンソースとは何だったんだろう?醤油?
■雲吞麵。
■郊外油菜。
雲吞麵には蝦がギッシリつまった大ぶりの雲吞が3つ入っている。ここで誤算だったのが、みんかもさんは蝦がダメだったってことだ・涙
みなかもさんが残した雲吞はまっきーがいただきました・スミマセン
マイタンは、雲吞麵が27Hk$×2、油采15HK$の合計69HK$だった。
沾仔記で雲吞麵を食べた後は、すぐ横にあるヒルサイドエスカレータを上る。
■ヒルサイドエスカレータ。
途中、欧米人で賑わうSOHOのBARを見ながら堅道まで。
「一番上まで上らないの?」
と、みなかもさん。
この先は、住宅街だけであまりおもしろくないんだなあ。
この後はピークに行く予定なのだが、ここからピークトラムに乗るのに山頂纜車站に行くのも、バス、ミニバスに乗るのに中環碼頭に行くのも、どちらにしても面倒くさい。
ここは、
「ヘイ、タクシー!」
ちょうど、客を降ろしたタクシーがいたので、それに乗り込む。
「さんてん(山頂)」
「ああん?」
通じんかあ・・・
「ピーク・・・」
「ピーク Ok.」
堅道から山頂まで55.4HK$だった。60Hk$払って、
「んさい ざうちん。」
(お釣りはいらないよ)
「しぇえしぇえ。」
こっちは通じるのね。
山頂廣場(ギャラリエ)のテラスに行ってみたところ、ガラガラだ。
■100万ドルの夜景。
獅子亭展望台に移動。
■100万ドルの夜景その2。
今回の夜景は、雨上がりで綺麗に見える。獅子亭展望台にいた日本人の女の子が、
「晴れていたら、もっと綺麗なんだろうな」と言っていたが、そんなことないです。十分きれいです。
後で、みなかもさんがデジイチで撮った写真を見たが、iPhoneの写真とは比べ物にならないくらい綺麗だった。これでもiPhoneを三脚で固定して撮ってるんだけどなあ。
それにしても今回の獅子亭展望台では、やたら日本語が聞こえてくる。
そう言えば、人民はどこへ行ったの?
雨上がりの山頂は風も強く、かなり涼しい。(決して寒いとは言わない)そこで、山頂の翠華餐廳で暖をとる。
■翠華餐廳。
■熱奶茶。
普段、コーヒー,紅茶には砂糖を入れないまっきーだが、奶茶は砂糖を入れたほうがうまいね。
マイタンは24HK$。
帰りのピークトラムは、この
寒い涼しいなか、いつも通りの大行列だった。
まっきーたちはバス乗り場に。15番バスも1番ミニバスも、ほとんど待っている人はいなかった。
2台目になるかなっと思ったが、ぎりぎり1台目のミニバスに乗ることができた。
■1番のミニバスで下山だ。
ミニバスの中でも日本語が。
「体目当てだと気づかなかったの・・・」
日本人女子が全開でガールズトークをするなか、ミニバスは山を降りていったのであった。
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