mixiユーザー(id:512618)

2015年10月10日11:58

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風呂で煮られるっていう都市伝説のようで実際にある事件

今の子にはもうわかんないんだなぁ、とちょっとネットのまとめ読んでいて思ったので
ちらっとばかりグロ知識を勝手に披露してしまおう、とか思ったりしたわけですよ。

で、風呂で煮られるってのは事実です。
現在の、というかここ20年余りで立てられた家やアパートではそういう事は起こらない
なんて言うのはあるんですけれど、昔のガス式バランス釜てのはあります。

ウチの方では、まだまだ昭和の大団地が顕在でそういうのが残ってたりするんですが
それも徐々に変えて行ってるので、ほぼ絶滅したはずなんですが、独居老人の家は、
まだそのバランス釜。

このガスバランス釜ってのは、口火と言われる小さい炎が燃え続けてる訳でして
これで、温度を下げない様にしてるわけです。
常に追い焚き状態なのですね。

そうして、この火は人が消すまで燃え続けるかガスが切れるまで燃え続ける。

さらに、この手のガス釜がある風呂場ってのは古い構造をしてるので
空気は冷え切ってるときも多い状態でして、これが致命的な攻撃になる
なんて事もあります。

温度差によるショック死ってやつなんですよね。
冷えた体が熱い湯に使って心臓が衝撃受けるとか、あったりするわけで
老人になればなるほどその可能性は高くなる。

つまり、風呂に入った瞬間死んだ!みたいな事もある状況ですから
風呂でそのまま死んで煮られるって状態になるわけです。

昔の人は、それを避けるために、風呂に入る前に体にお湯をかけるだのなんだの
というのをして体を慣らす事から始めるなんてあるんですが、いまはそれをしない
なんてのもありますし、老人が面倒くさがってそれを適当に済ますってのもある。

特に独居老人になると自分しか風呂に入らないので、少々の事はいいや、になって
熱性ショックとかで死んじゃうってのはあるんだそうな。

これの逆版が冷たい水に入っての心臓まひですよね。

そんな訳なので、風呂に入ったまま死ぬてのはあります。

で、バランス釜のあるような古い家ではそのまま口火のままで煮られて
死体がとんでもない事になってしまうってのは有る訳なのですよ。

結果的に、死んでそのまま煮られると言う事は起こる事実でして
嘘とか都市伝説とかじゃないのですよね。

そこからドロドロに溶けた死体を掬うっていうのが仕事であるてのは
一部は都市伝説ですけれど。


と、言う事で風呂で死んでそのまま煮られるってのは存在します。
加えて、いまも古い風呂釜でガス釜だったら確実に確立はあがります。
バランス釜かそうでないかをしっかり考えて風呂に入らないと死んだ時に
迷惑をかけるのでみんな気をつけるように!


俺らみたいに独居老人の孤独死になりそうな人種は特に要注意だ!
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