mixiユーザー(id:8766091)

2015年10月02日11:48

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日本がインドネシアの高速鉄道受注で中国に負けた理由

高速鉄道建設でインドネシアが中国を選んだのは
もっぱら中国の金融支援で、ありえないとして菅官房長官は遺憾だと嘆いていた。
しかし、アメリカのラスベガス−ロサンゼルス間高速鉄道受注でも日本は中国に負けている。

日本が受注競争に負けた理由を朝鮮日報が分析している。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2015100100765
理由1.「豊富な敷設経験」ここ7年間で中国は全世界の高速鉄道の60%を建設した。
理由2.安い建設費用。中国は世界平均の半分。
理由3.日本より5年早い建設期間。
理由4.インドネシア政府に財務保証を求めない。

技術的には安全性と言う点で日本の強みがあったが
総合的に負けたと言う結果になった。
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