先月ヤフオクでマミヤMSX500というカメラを買って、東京カメラサービスに遮光モルト張り替えの依頼をしていたのができ上ったという連絡が入っていたので、今日受け取ってきた。
亡父が名機MAMIYA-6を、私も短い間だったがC220を使っていたことがあり、マミヤというブランドには懐かしさを感じる。
マミヤが35�舒豐礇譽佞鬚弔�っているときには、マミヤは中〜大判カメラのみで勝負すればよいものを35ミリ一眼レフなどをつくって何とするという声も聞かれたが、マミヤは35�舒豐礇譽佞料阿砲魯泪潺筌泪�ジン35というフイルム室のみを交換して1台のカメラで同時に複数のフイルムを使うことができるユニークな距離計連動35�丱�メラなどをつくっていたこともあり、けして中〜大判専門のメーカーだったわけではない。 ただ35�舒豐礇譽佞�成功せず、ほとんど売れなかったのは事実のようだ。 したがって中古市場でマミヤの35�舒豐礇譽佞鮓�かけたことはなかった。 ということでヤフオクで見つけてマミヤに対する懐かしさもあってつい手を出してしまった次第。
父は私が生まれる前か乳児期のころ、間宮光機に依頼されて同社の社員の健康診断を行っていたことがあったそうだ。 そのとき設計部門の主任だった人に試作段階だった35�舒豐礇譽娶�せてもらったがずいぶんと大きくて重いものだったと生前話していた。 今手にしているMSX500もレンズに比べてボディが大きく重いが、父が見た試作機よりは小型軽量になっているのかもしれない。
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