朝ドラ『まれ』 妊娠&出産で批判
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テレビドラマは所詮作り話。 つくる人が好きなようにつくってそれを好きな人が観ればよいだけ。 観ていて途中から自分が好む方向と違ってきたら観るのをやめればよいだけ。 たかがテレビドラマが自分の考えと違う方向になってきたからといってどうのこうの言うというのは私には理解できない。
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先日、「テレビドラマ、特に刑事ものを見ていつも思うこと」という題で日記を書いたが、ひとつ書き忘れたことがあった。 その項目だけ書いてもいいのだが、今回初めて読んでくださる方もいるかもしれないので、前回の分も一部加筆してもう一回書く。
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人は大事な話をするときに相手とは別の方を向いたりしない。 まして座っているのにわざわざ立ち上がって外を見たりはしない。(刑事ものに限らず)
人は階段を落ちたぐらいでは死なない。 したがって人を殺すのに階段から突き落とすなどという極めて不確実な方法をとる人はいない。
もみあって倒れたときにそう都合よく頭の位置に岩やテーブルの角はない。 それに仮にあったとしてもそれに頭をぶつけたくらいではめったに死までは至らない。 その前に、もみ合ったぐらいで人はそう簡単には倒れない。
ナイフを持った人と持っていない人がもみ合ってそのナイフがそれを持った人のほうに致命傷を負わせるなどということはまずない。
人は寝ているとききちんと仰向けで両手両足をそろえた姿勢はとらない。(刑事ものに限らず、特に時代劇で)
子供は遊ぶとき「わー」とは言わない。(刑事ものに限らず)
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