これもまたものすごい映画だと思った。
毎回このような感動をすると史上最高の映画、これ以上の映画は無い!と思ってしまうのだが、その気持ちは事実であり否定のしようがない。
今回はSFとして史上最高だと思った。
重力の異変で人類滅亡の危機に瀕した父娘の家で地震が起き、本棚の本がモールス信号のように落ちる。
娘は幽霊が何かを訴えていると主張するが元宇宙飛行士で今は農夫の父親は「幽霊なんて信じるな、起きている現象を科学的に捉えろ」と教えようとする。
そんなある日、また超常現象から偶然極秘に活動していたNASAの基地を発見したその父娘はNASAの中に捉えられ、滅亡寸前の人類を救う計画を知らされ、父親はかつての飛行士の技術を買われ、その計画に参加することになる。
その計画とは、地球の重力異変を解決する鍵を発見するプランAと一部人類の受精卵を乗せた宇宙船で地球環境に似た惑星に移住するプランBとがあった。
地球に残してきた娘達を救いたい父親はなんとかしてプランAを成功させたかったがそのためにはブラックホールの中に突入し、あるかどうかもわからないその鍵をみつけなければならなかったが、、、
なお、なぜかマット・デイモンがちょい役で出演している。
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