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2015年08月08日12:24

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長岡旅行二日目

長岡旅行二日目
九時すぎに宿を出て、前日に見つけていた、青木酒造(「鶴齢」造ってる)を目指す。
南魚沼市の塩沢駅前の牧之通りというところにあり、ここは古い町並みを再現している観光地で、なかなかすてきなところであります。
しかし、青木酒造、休み。長岡花火の日に休むって!観光客かきいれどきじゃないですか。
仕方なく、斜め前にあった「八海山専門店」へ。
ここは、旧脇陣あとということで、おじさんが日本酒よりも丁寧に、展示物の説明してくれた。勝海舟直筆の掛け軸とか、お宝満載のおうちでした。
地元限定酒「魚沼で候」とアルコール無のあまざけ購入。

その後、はす向かいにある米屋へ。玄米を買うために寄ったのだが、テレビや雑誌の取材がたくさん来る店のようで、芸能人の色紙がいっぱい貼ってた。
酒粕ソフトを食べた。おいしかった。
玄米2キロのみ購入。

牧之通り、というのは鈴木牧之という有名人(詳しくはググってね)の名前から取っており、この人の長男が前述の鶴齢を作り、牧之が命名したということです。

私達が牧之通りを後にするとき、観光バスがわんさか入ってきていた。

次に、清津峡という渓谷へ。三大渓谷らしいが知らんかった。トンネルで渓谷めぐりというめずらしいスタイル。なんでも、昔はトンネルではなく、川沿いの道を通っていたが、その道が崩れ、トンネルを作ったらしい。清津温泉という秘湯もあり、秘湯好きの私としては、ぜひ来てみたいと思うのだった。裏山のトレッキングも楽しそう。

川の水がものすごくきれいで涼しげだったので、ビーサンに履き替えて川まで下りてみる。水に足を付けてびっくり。冷水なのだ。川泳ぎなんて絶対無理。膝ぐらいまで水につかってしばらく遊ぶ。オットは、水の冷たさに足がしびれたと言っていた。

次に、オットがスキーの帰りに見つけて気になっていた群馬県みなかみ町の「大トロ牛乳」へ向かう。大トロ牛乳の前が蕎麦屋で、まずランチにまいたけ天ぷらそばを食べ、大トロ牛乳へ。ここも、テレビの取材とか来てる店らしい。凍った濃厚な牛乳という感じ。おいしいけど、ソフトクリームの方がいいな。

みなかみまで来たので、スキーのときに行った湯葉屋「町田や」へ行く。
お目当てはおからなのだが、「おからありますか?」と聞くと「うちの商品買うともれなくお付けします」ということで、おからだけは売ってないのか?
枝豆豆腐と湯葉を買ったら、保冷バッグつけてくれて、「おから何個要ります?」と聞かれたので
「いくつもらえるんですか?」と聞いたら、ばばっと三つ入れてくれて、「あといくつ?」と言うではないか。三つは必ずノルマなのか。冷凍保存できるから、たくさんほしいのだけど、冷凍庫のキャパも考えて三つで我慢。おそるべし町田や。

それからおうちにかえりましたとさ。あ〜楽しかった。めでたし。
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