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2015年07月30日00:06

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「俺は事故なんかした事が無い」と言っている緊縛師さん

先週末は、土曜日の朝帰京して整体を数人して横浜のzoneに行って数人整体して緊縛事故&鞭の講習をして、日曜日はSM整体オープンハウス&食事会・・・。

お陰さまでオープンハウスも食事会も日曜日にも関わらず多くの方に来ていただき和気藹々で、二次会参加者も17人で、3次会まで・・・で、喜んでいただいた感じで、私自身も嬉しく思っています。<m(__)m>

ところで・・・・。

最近またよく聞く嫌なフレーズ・・・。

「俺は事故なんかした事が無い」

しかもこういう発言をしている人ほど事故してる人だったり、明らかに事故の後遺症が癒えていないのにそれでも縛ってた人が言ってると「変」を通り越して・・・。

でも、知らない多くの人は信じてしまうのでしょうね。

平成二年に後遺症回復のボランティアを始めてから、表向きカルテ的なモノは無い事になっていますが、あるかもですよ。

そこには誰が起こした事故と書いてあるかもしれません。

また、自分がしらばっくれても事故を知っている人、その人が不誠実なので代わりに後遺症者を私の所に連れて来た人もいるのです。

嘘はバレルということです。

いつも言っていますが、緊縛は危険行為です。
ただ、スキーだってスケートだってバイクだって車だって危険は付きまといますよね。
ただ他の事故と違って違うのは、縛り手は無傷で受け手だけが後遺症を負うという事です。

だからこそ、緊縛側は事故をしない様に最新の注意をする。
もしも、不幸にも事故ったら真摯な態度を取る。
・・・・私が主張しているのはそれだけなのです。

真摯な態度は、緊縛師としてだけでなくその人自身の人間性を問われるのだという事も認識して欲しいだけなのです。

実は、私と親しい緊縛師ほど事故の経験の少な〜い人だったり、他の事故の後遺症の人を紹介してたり、自分のパートナーのメンテナンスを頼んだりなハートフルな人です。(^^)

私を苦手に思っている人や嫌っている人こそ注意した方が良いとさえ思います。

事故宣伝の為の言葉に騙されないように、くれぐれもご注意下さいね。

そう、それと、プロだから出来る技も多く有ります。
DVDやショーや写真などを見て真似する時もくれぐれもご注意下さい。


それでは、事故に注意して、素敵なSMライフをお過ごし下さいね。(^^)/

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