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2015年05月21日23:31

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旧古河庭園のバラ

旧古河庭園のバラが満開だとTVが伝えたので大阪の中之島のバラ園と比較したくなって見に行った。
バラの数では中之島のバラ園に軍配があがる。しかも、中之島バラ園では殆どすべてのバラが咲いていたが、旧古河庭園では既に終わったものもありこれから咲くものも混在していた。ただ、背景の緑と石作りの洋風館とは古河庭園が勝る。
洋風館は大谷美術館になっているが事前申し込みが必要であった。大勢の人が来ていて、当然ながら本日の申し込みは出来なかった。
旧古河庭園はJR東北線の上中里駅から徒歩7分のところにある。上中里駅に初めて降りたが、この駅は都内の駅とは思えないほど淋しい駅だった。

夕方には木曜会に出席する予定だったが、急遽有楽町のワイン講習会に参加した。三菱地所が主催した「ワインのある暮らし、グラスで変化する味わい」と題した講習会。
講師はエノテカ丸の内の若い店長がワインの製造方法についてと、ワイングラスの会社RIRDELの若い女性のソムリエによるワインとグラスの関係。
シャンパンは3気圧以上で炭酸ガスを封じ込めているとのことだが、自動車のタイヤの空気圧より高いとは思わなかった。
グラスによってワインの香りや味が変わるということだった。確かに気分では差があるが、正直なところ、味の違いは良く判らなかった。

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