行間は自分で埋めればいい。
その題材は提供された。
とりあえずマスク(ルイン・リー)の情念の払拭?のことを自問自答しようかなあというところ。
そんな読後感だった初見。
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最終回の中でさえも、2話ぐらい飛ばされた印象を持ちつつの鑑賞だったが、
とにかく気分がいい。それでワシはいい。
ある意味、一番の関心だったニッキーニ大統領の顛末もあったので、
物足りないという気持ちは薄い。
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無論、だからといって手放しで薦められる代物では無い。
汲み取れる、というよりは、言われなくても考えてやるわい、という人向けなのかも。
でも、じゃあワシがそういう人かというとそれほどでもないし、
何がフックになるかはその人次第だから、
ここでも多くを語るのは無粋なのだろう、とも思えてしまう。
人様がどうであれ、自分の想いを貫くのでいいと思うし、
その上で他人さんとの距離を推し量ればいいんじゃないかなあと、
まるでありきたりの話をぶってしまう、それを無難な姿勢というなかれ。
・・・。それっぽくまとまったように思えるのでここで終了w
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