mixiユーザー(id:974198)

2015年02月24日12:01

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今産む人にもっと何かしたほうがいいんじゃないかと。

今産む人が満たされないで、なぜ未来に産む人が満たされようか。



で、これ研究補助なんだよね。まだ実験名目でしかやれないんでしょ?

浦安市がやろうとしていることは、
国の機関が国の威信を掛けて最先端医療を確立させ広めるってのとはちょっと性質が違うよね。

それとももう一般市民がバンバン手を出していい領域にまで来てるのか。
あたしゃはっきり言って、浦安市根津医院か?と思いましたよ。


お安く出来るということは、安易に乗っかる人も出てくるということ。
未来10数年後の出産の可能性の結果はもちろん、メンタルに至るまで、ぜ〜んぶ片棒担ぐことになると思うんだけど、日本はもうそのコンセンサスを国民にとれたのかな。

少なくとも、浦安市税を使うんだから、浦安市民にはコンセンサスはとれてるんだよね?
すげいな、浦安市民。最先端だわ。


未来を憂いて産まない人も多かろうに、未来には何とかなると思える人もいるんだなぁと。
今これ受けられるくらい豊かなら適齢期終わりかけても豊かだろうから補助必要なくない?
あ、劣化しちゃうからか。要するに、余裕ある人への補助なわけね。納得。



私の中では、欲しいものを絶対手に入れる、って意味で、
美容整形と卵子凍結出産はあまり変わりがない。

税金使わないでてめぇでやれって思うんだけどね。
ルールできちゃったら使うやついっぱい出てくるんだろうな〜。




■全国初、卵子凍結に補助金=「加齢による不妊」避ける―千葉県浦安市
(時事通信社 - 02月23日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3287860

 千葉県浦安市は23日、年齢を重ねて子どもができなくなるのを避ける目的で、健康な女性の卵子を凍結、保存する技術を生かすため、順天堂大学浦安病院に3年間で9000万円を補助すると発表した。研究費名目だが、同病院で実際にこの治療を受けた人は自己負担が3割程度で済む見込みで、実質的には市民向けの補助金。市によると、卵子凍結に関する事業で自治体が補助金を出すのは全国初という。

 今年度2月補正予算案に3000万円を計上した。計画では、4月1日に病院内に治療施設を設置。その上で(1)採卵時に20〜34歳ぐらいまでで、凍結卵子を本人が原則45歳までに利用(2)卵子凍結保存に関する講演会を受講(3)凍結保存後に定期的な観察を受ける―などを条件に、病院の審査を通った希望者を治療する。

 卵子凍結治療は保険適用外のため、約10年間保存した場合の費用は100万円以上掛かる。経済的余裕のない若年層の利用促進のため、病院側は研究補助を受ける代わりに、市民の自己負担額を3割程度にする方針。

 不妊となる原因の一つが卵子の老化とされ、30代後半にかけ妊娠率は下がり流産のリスクも高まる。記者会見した松崎秀樹市長は「若い世代が安心して出産、子育てできる社会をつくらないといけない」と述べた。 

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