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2015年01月27日23:16

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アイススケートと休憩

 膝の診療を受けたときに、休みながらするようにアドバイスがあった。それは、毎月スケートに行く回数を減らすのかとも受け取れて、きいたら、練習中に休みながらと言う意味だった。

 これまでも練習していて、アイスタイムが1時間とかが普通で気が付けば1時間30分とか、滑りっぱなしは結構あった。

 とにかく、上手になりたいし、学んだ練習方法を試してみたし、技術ができればうれしいし、できなければできないで、もっと練習したい気分で、すぐに時間がたってしまう。

 疲れても、動けば練習する、はぁはぁと息がきれれば、滑りながら少し休み、またいろいろと違う練習してはと言う感じが、これまでのやりかただった。

 休みながらって、なんだろう・・模索した・・・負荷のかけ方をゆっくりと・・・診療後の最初のスケートでは、緩やかな練習かなと、全体的に緩めの練習もしてみた。けどなんとなく物足りない。

 そこで、30分毎に5分休みを入れる方法に切り替えた。まだまだやれても休む!
逆に息が整うので、負荷をかけやすくなる危険もあるが、筋肉の疲れの蓄積を防止できる気がするのは確かそうだ。

考えてみるとアイスホッケーは45秒から1分ごとに選手交代するハードなスポーツで、激しい滑りをする。自分のスケーティングも、そんな滑りをしたいなっていつも練習しているから、休み間隔を短くしてもいいかもしれない。

今の膝の痛みは、スケートができないほどの痛みではないので、つい膝を使ってしまうのですが、進行は抑えたし、左膝や、そのほかの箇所のケガもしないようにしたい。


 あと、そのほかにも、工夫することにした。保護具を強化した。

 転倒すると膝を打つことがあり、ソフトタイプのひざ当てもだんだんクッション性の高いものにしていたが、さらにハードタイプにした。これは、痛くない。はじめからこれにすればよかった。

 それから、準備運動のほかに、終わった後のストレッチ、マッサージも丁寧にするようにした。
当たり前のことが徹底できていなかった。

 あとは、ついつい、それでも全力だしたりすることに対する強い自制心をもちたい。ちょっとこれは怪しい。脈拍を測れる時計がスゴク使える優れもので、心臓負荷を数値で把握することができて、ついつい、追い込んだ練習をしてしまう。
ただこの時計のインターバル機能で5分きちんと休むようにもなれました。

 練習内容では、確実に、大きく、力強く、早くの順に練習したい(みたいなことが指導書に書いてあったと思う)。特に、早くの練習が一番体に対して怪我しやすい要素の気がする。


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