mixiユーザー(id:12645834)

2015年01月09日20:55

524 view

新種の身代金要求型ウイルスについて

最近、WEB上のニュースサイトに限らず一般のテレビなどでも話題になっている「パソコンに保存しているデータを人質に、身代金を要求するウイルス」。従来のウイルスと違って、実際にデータを破壊して金品を要求する。しかし、これを支払ったからといってデータは戻ってこないようだ。
Windowsの場合はウイルス対策ソフトは無料提供されるようになった。ビジネスのチャンスを失ったセキュリティソフト会社はこれを機会に何とか更新プログラムを売ろうと躍起になっている。こういうことを揶揄して、ウイルスはセキュリティ会社が自分で作っているという人がいる。
この新種の「身代金型ウイルス」もMicrosoftのセキュリティは対応しているので、Windows8.1の方は対応済みだろう。
Microsoftでは「ランサムウェア」と呼んで、解説ページもオープンしている。
http://goo.gl/BtmG5N


Windows Vista〜Seven のユーザーは自分でインストールすることも可能だ。
もちろん、アプリケーションは無料、更新手数料も必要ない。
バージョンを指定してダウンロードするページを紹介する。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-all-versions

ここで言語(日本語は真ん中あたり)とOSのバージョンを指定してダウンロードできる。ちなみに自分のOSは「コントロールパネル」から「システムとセキュリティ」を開いて、「システム」を開くと確認できる。ここでOSのバージョンと32ビット/64ビットの確認ができる。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する