米軍圧制に対峙した故瀬長亀次郎の次女内村千尋さんは
「命に関わることは保革が一つになれる。政治家任せでは無く、民衆も支える。
それが戦後ずっと苦しめられたきた沖縄の知恵だ」と語る。
その言葉のとおり、今、沖縄は保革も無く連帯し翁長知事を選び県民全体で、
日本政府に向かう知事を支えている。それが、翁長知事の力となる。
安倍さんはそういう翁長知事・沖縄の民意をいつまで無視しつづけられるのか。
翁長知事は「日本が民主主義を標榜するアジアのリーダーを自認するならば、
いつかは日本政府は沖縄の民意に配慮してくれることと信じている」と言う。
理は沖縄にある。
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