雨のち曇り。

６時起床。

今日は特に予定はなし。。。と思っていたら受診日であることを母に言われてギリギリで気付く。
かなりあたふたと診療所へ。
いつもなら前日から日記の抜粋を用意して持参するのに今日はそれも間に合わず。

先生に正直に告げると「忘れるくらいが調子のいい証拠」と励ましていただく。
どうも僕は今のところ精神的にも健康らしい。

映画
「インポッシブル」

２００４年のスマトラ沖地震の津波で大きな被害を受けたタイのプーケットを舞台に当事者家族の運命を描く実話モノ。
東日本大震災の津波をリアルタイムで経験した日本国民にとっては、映画の津波なんてもう屁でもない。
それでもこの作品の描写は迫力も恐怖もしっかり描いており、見ごたえがあった。
奇跡的な実話なのでレアケースなのだが、異国での災害に翻弄される一家の行方には引きつけられた。
ナオミ・ワッツがかなり体当たりで熱演していたのがひたすら印象的だった。

（そういや彼女は「ファニー・ゲームＵＳＡ」でも、酷い目にあっていた女優さんである）