太郎さんの15周年コンサートも好評のうちに終わり、巷では岸部ファミリーの話題で持ち切りのようです。
今回は満員札止めの盛況だったようですが、やはりタイガース再結成効果は大きいですね。
皆さんが健在なうちに、次の企画もお願いしたいところです。
これは誰にでも言えることですが、生あるものいつかは終りがやってきます。
ボク自身も、心残りの無いように生きたいものだなと常々考えています。
今回はなんとシローちゃんもサプライズ出演して、「ラレーニア」を歌ったとか・・・。
1969年3月29日(土)のドラム。
アメリカから帰国後に、タイガースの一員として初めて歌った曲も「ラレーニア」でした。
今回シローちゃんが、太郎さんのステージに出ることも全くの想定外だったし、ましてその曲を歌うことも知りませんでした。
そうした中で、11月8日の日記で「ラレーニアとの出会い」を書いたことは、何か不思議なつながりを感じました。
いつの日か、シローちゃんが「ラレーニア」を完全な形で歌える日が来るのを、待ち望みたいと思っています。
同じ曲を歌った仲間として、彼の復活を待ちたい・・・そう思います。
先日またライブ・ステージの夢を見ました。
ステージで歌っていたのはレア・アースの「ヘイ・ビッグ・ブラザー」でした。
何でこんな曲が夢に出て来たんだろう?レパートリーではあったけど、特に好きな曲でもないしねぇ・・・う〜ん不思議!
そのうち、場面が楽屋になって、ボクは「イエロー・リバー」の振付を歌いながら練習していました。
楽屋の隅には太郎さんとサリーがいて、ボクが練習しているのを、ニヤニヤしながら見ていました。
サリーは何故か昔のままのロン毛でした・・・。
こういう夢を見たのも、このところ太郎さんのスーパースター15周年コンサートの話題を、見ていたからなんでしょうね。
タイガースのレパートリーに「スキニー・ミニー」という曲があります。
いまだに誰がオリジナルなのか知らないのですが、40年前にアルファードのレパートリーにした時も、タイガースのライブ演奏を参考にして覚えました。
だから、演奏もほぼ同じような雰囲気になっているんじゃないかな?
アルファード版の「スキニー・ミニー」聞いてください。
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