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2014年11月02日06:26

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小田原食べ歩き「日高屋 小田原店」

 平成26年10月28日(火)。
 今日の丸美先生は、神奈川県小田原市への旅である。
 例によって、通院である。
 今回の小田原食べ歩きは、小田原駅近くの、
 日高屋 小田原店 - 小田原/ラーメン [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14034086/
 とした。
 それにしても、急に寒くなった。
 今日は休みなので、遅く起きても構わないものの、ここのところ続いている、駅員、裁判官の寝坊は人ごとではない。
 東京メトロ丸ノ内線南阿佐ケ谷駅が閉鎖?…珍事を ... - Naverまとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2141334573182026501
 書記官がうその説明…?裁判官が寝坊し、審判延期となる珍事 - NAVER ...
 http://matome.naver.jp/odai/2141424266133866401
 少し遅くなったが、午前中に家を出る。
 電車に乗ると、ほとんど寝ていた。
 昨晩、横浜中華街で買った、天津甘栗を食べたりもする。
 JR東海・東海道新幹線、小田原駅に到着。
 新幹線口から、今回も路線バスには乗らずに歩く。
 小田原在住の、直木賞を飛び級して柴田賞や吉川賞を受賞した長者番付作家、夢枕獏先生の、獏御殿の場所は分かっていて、すぐ近くなのだけど行かない。
 赤瀬川原平「超芸術トマソン」(ちくま文庫)
 http://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E8%8A%B8%E8%A1%93%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%BD%E3%83%B3-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%B5%A4%E7%80%AC%E5%B7%9D-%E5%8E%9F%E5%B9%B3/dp/4480021892
 山を切り開いた住宅地の中の急坂を上る。
 新しく宅地造成された区画があり、急斜面に真新しいコンクリートの階段だけが完成していて、超現実(シュール・リアリズム)絵画のような光景になっている。
 先頃、亡くなった、芥川賞作家の、尾辻克彦(赤瀬川原平)先生が、読者から、この種の写真を募集して、本にしていたものである。
 写真が取り上げられた人は、本物の現金、零円札が貰えたようである。
 何枚あっても0円!?実在した本物の「零円札」 - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2136957578683874801
 自分で探そうとすると、なかなか見つからないものだけど、インターネット上で見つけた、この人は、なかなか優良作品を揃えている。
 【無駄】「超芸術トマソン」の画像まとめ【シュール】 - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2126959239817552701
 いつものように、
 小田原市 | 白秋童謡の散歩道
 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/life_edu/songs/walk/kansei.html
 を進む。
 蔓が天辺まで行って、朝顔に占領されている木がある。
 朝顔が木に咲いているみたいだ。
 いつもの通り竹林があり、左手眼下には蜜柑畑がある。
 いつもの通り、小田原城が見え、青い相模湾が見える。
 反対側には、明神が岳が見える。
 大学の遊歩道を行く。
 リゾート・ホテルのような建物が見え、蜜柑の段々畑の中の眼科医院に到着。
 永六輔・ピーコ「I 愛 Eye―よってたかって目の勉強・7年後」(講談社文庫)
 http://www.amazon.co.jp/I-%E6%84%9B-Eye%E2%80%95%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%83%BB7%E5%B9%B4%E5%BE%8C-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%85%AD%E8%BC%94/dp/4062633620
 受付を済ませるが、今日は遅く出て来たので、受付終了まで15分という時間だった。
 順番が来て、ランドルト環、いわゆるCの字の視力検査を受ける。
 ここの医院は個室での診察はなく、視力検査も診察も順番待ちも、同じ広間である。
 院長が有名な人なので、皆に診察の様子を見て貰う狙いがあるのだろう。
 広間に、ご存じ、院長の怒鳴り声が響き渡っている。
 後方の視力検査には、父親と息子の親子連れがいた。
 息子の方もかなりの年輩の人だったけど、視力検査なのに父親が黙ったままなので、
「分かんないなら、分かんないと言った方がいいよ」
 と、叱りつけていた。
 若い人もいる。
 看護婦さんに点眼して貰いながら、昨日は父親が来て、その前は母親が来てという話をしていた。
 診察の順番が来ると看護婦さんが呼ぶのだが、たまたま二人同時に呼んでいて、
「**さーん」
 と、ハモっていた。
 今回は、ウルトラマンを思わせる顔の若手医師だった。
 すぐ隣が、院長の診察台なので、怒鳴り声で、若手医師の声が聞こえないのには参った。
 問題なく、次回は二週間後との事であった。
 小林よしのり「目の玉日記」(小学館)
 http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A-%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8E%89%E6%97%A5%E8%A8%98-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A/dp/4093890560
 帰り道も蜜柑畑の中の、曲線と起伏が多い農道を行く。
 瞳が開かれて眩しいので、サングラスを掛ける。
 ねこ和尚さん(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=23308288 )の、
 小田原七福神 大黒天 蓮船寺
 http://rensenji.com/
 小田原七福神 大黒天 蓮船寺|日蓮宗 寺院ページ
 http://temple.nichiren.or.jp/0071033-rensenji/
 の近くから、白秋童謡の散歩道を上る。
 十字の墓石の、外人墓地の横を通る。
 高台から右手に、医院と蜜柑畑と小田原平野を見下ろす。
 お茶畑の向こうに、明神が岳が見える。
 ねこ和尚さんの蓮船寺のそばまで道を戻り、手前の農道を左に曲がる。
 何度か歩いた別の農道を行く。
 道路に当たり、学校横の通学路を行き、駅に向かう住宅街の中の階段を下りる。
 階段だけだと住宅街の自家用車利用者が困るので、車道も併設されているのだが、この光景も、超芸術に見えなくもない。
 駅から東京方面のガードをくぐり、線路の海側に出る。
 伊豆箱根鉄道・大雄山線、緑町駅近くに行き、小田原ラーメンを食べさせる店、
 味の大西 - 緑町/ラーメン [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14029481/
 を見るが、シャッターが閉じている。
 小田原駅近くに戻り、ファッション・ビルの古着屋さんを見る。
 結局、小田原駅近くの、どこにでもあるチェーン店の、
 日高屋 小田原店 - 小田原/ラーメン [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14034086/
 とする。
 ラ・餃・チャセット(550円)なるものを注文。
 http://hidakaya.hiday.co.jp/menu_pickup/index.html
 ラーメンは、焼き豚、シナチク、海苔。
 鰹出汁が良く利いていた。
 駅海側の、改装中の地下街には明るい照明も入り、開店間近。
 商品の搬入も始まっている。
 居場所がなくなりつつある、女優の藤谷美和子さんとの噂もある、若い女性のホームレスは、まだいた。
 【画像・写真】女優・藤谷美和子が小田原駅前で徘徊生活 - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2133366133223043301
 日本シリーズ第二戦。
 文化放送(1134kHz)・受信記録(21:25〜22:20)。プロ野球(ホークス対タイガース(福岡ドーム))。内容(日本シリーズ第二戦。大隣投手のヒーロー・インタビュー、ほか)。SINPO=44444。
 この球団の対戦は、昭和39年、平成15年以来。
 昭和39年当時は、ホークスが南海電鉄を親会社とする大阪の球団で、阪神電鉄を親会社とするタイガースとの対戦だったため、それぞれの鉄道の起点駅、難波駅と梅田駅を結ぶ通り名から、御堂筋対決と呼ばれたらしい。
 平成15年の対戦は、どちらの球団も、自分の球場で戦った時にしか勝てなかったので、内弁慶対決と呼ばれていた。
 今回は、どんな対決になるのか。
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