最新のSACDプレーヤーの良さもしっかり表現してくれるこれら。
最初のはWE127C Western Electricの49アンプに搭載されたパーマロイコアのラインアウトプットトランスです。
49アンプは映画のフィルムに印字されたフォトセルの微少信号の光電管から、パワーアンプの駆動レベルまで増幅するプリアンプの送信電圧の増幅アンプです。
これは1928年開発品。現在でも十分ワイドレンジで内外相当品は今でもなく、10万以上します。
2枚目は有名なWE300Bより音質的にお気に入りのWE252A真空管(刻印)です。
これはWE59-Aパワーアンプに搭載された1930年開発のWestern Electricの真空管。
イーベイで1本100万の値付けを見ました
。持っている人は売らないです。
3枚目はドイツ ドイツ シーメンス社 B0→テレフンケン社のRE604真空管です。
いずれも太平洋戦争前の1920年代の開発品です。B0は真空管最初期のモデル。
RE604はアキバのキョードーで1本26万で並んでいました
古くてナローに聞こえるものでもなく、もうすぐ開発から100年からの時空を超えて、46センチサブウーハー スーパーツイーターも備えたSonus Faber ガルネリ・オマージュに繋いで、現代SACD音源の空間感らの良さを如実に感じさせてくれるの「が不思議な気持ちになります。
入り口に最高に美味しいだろうハイレゾハイエンドからの音声信号を食べさせる。
もう手に入らないこの歴史的出力素子に日によっては24時間稼働しっぱなしにさせる贅沢さよ。ありがたや。
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