と、キャラ中心で語ってきましたが、
それは大筋に大した面白みがなかったということの裏返しでもあります。
戦闘シーンの派手さも少なく、救出エンドも予定調和の感が強く食い足りない。
キンジコ体内での戦闘は消化試合だろと文句も言いたくなる・・・。
悲壮感を多く漂わせないのもアリだと思いますが、
カタルシスに欠けてしまったのではないかなと。
そういうのが次週に持ち越しだとも思えませんし・・・。
で、次回はいよいよベールがナンバーワンとして暴れるわけですが、
敗戦処理の色が濃く、プロトジコチューの扱いはどうなるんでしょうか。
Aパートで決着、Bパートで後日談という無難な流れになるのでしょうか。
と、ABC放送公式HPの予告編ロングver.を確認すると、
ベールではなくプロトとして暴れてくれるようですね。
お約束の最終フォームも出てくるので少しは見応えがありそうですが、
メランやエンプレスたちのご登場があるのかどうかが分かれ目でしょうか。
別に加勢しなくてもいいけど、因縁があるんだから強調はしてほしいなと。
あとは謎の光(修復光線)やジョナサンのこと等、
どこまで帳尻を合わせてくるのか期待せずに待ちたいところです。
幹部3人の行く末には興味も湧かず。
消えてしまった2人(4人?)との差が出てるとは言い難く、
残留でも消滅でもあまり意味は無いかなと思ってしまう。
イーラは六花ちゃんとの邂逅があったとはいえ、
具体的な進展(色恋とかじゃなく人の触れ合いとしても)が望みにくいかなあと。
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