さようならキンタマン・ジン編

最初の予定では2〜3月に去勢手術を、と思っていたのですが　ジン君も
3.9ｋｇと成長し、色気づいてきたようで　時々「ワオーン」と鳴いたり、
チャイの首を噛んで馬乗りになったりし始めたのでスプレーなどを始めない内に
（手遅れにならないうちにと）週末に手術してきました

前日の検診では車を出すのが面倒だったのでネットに入れた上でリュックに入れて
自転車で連れて行ったのですが（最初だけ出たがりましたが）途中で
「リュックの中で死んでるのでは？！」と思うほど落ち着いてくつろいでおり、
リュックに入れた時から診察を終えて家に帰ってくるまで
一回も鳴かない良い子ちゃんでした
当日もネットに入れてからキャリーに入れて連れて行きましたが　
病院について引き渡すまでに2回くらい鳴いたかな？位。
ミミやユキに比べるととてもおとなしかったです。

4匹目の♂ですし、同じ病院での手術なので今までの子と流れは同じ。
朝一で連れて行って「不測の事態が起こらなければ連絡しないので
4時過ぎに迎えに来て下さい」と言われました。
4時過ぎって思って隣の市で買い物をしていたらミミ＆ユキの時は
ユキが（術後の痛みで）「パニックになっていて
喉がつぶれるほど鳴いているので直ぐに迎えに来て下さい」
と午後一で電話が来てしまい、予定が狂いまくったので　チャイの時と今回は
（呼び出されたら直ぐ行ける様）家で控えることにしています。
今回は電話がなかったので4時ジャストに付くように迎えに行きましたら
さすがに痛いのか少し鳴きましたが、ミミやユキと比べると静かな物です。

家に帰ってからもミミやユキは落ち着きませんでしたがジンは早速餌を食べ
机に飛び乗り、大人の餌も狙い、薬を混ぜた缶詰もガンガン食べて…何と言うのかしら
鈍感すぎるというか平然としすぎていてびっくりです(笑）

手術後に頑張ったジンに、と旦那ちゃんがペットドームを買ってくれました
早速入ってみるジンｗ
その後このドームにチャイとユキが入れ替わりたち代わり入ってみていましたが…
ミミはこういう閉鎖的な（逃げ道のない）空間は嫌いなので一度も入っていません。

写真はキンタマンを取る前の立派なボンボリーノです(笑）