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2012年02月22日17:53

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藤井ペイジLIVE 「ペイジワンR」 Vol.24/25 後半

藤井ペイジLIVE 「ペイジワンR」 Vol.24/25の後半です。前半は一つ前に戻れば読めますが、ネタバレになる部分もあります故、その辺り、ご注意してお読みください。尚、後半は、トーク&企画の為、ネタバレは特にありません。

・トーク&企画(ロシアンウォッカルーレット)
全員登場。今回、シークレットゲストだったのに、くじら氏だけバラされた。くじら氏「何で俺だけバラしたの?」 藤井氏「オマエにシークレットの価値なんてないから。」
藤井氏「(野田氏を見て)あれ、おかしいな?楽屋に、谷村シンジさんいたのにな?」 野田氏「帰りました。僕は、企画だけ出ろって言われて来たので。」 

くじら氏は、最近、彼女がいるコトをバラした。『さんま御殿』でバラしたらしい。今までは、彼女の話をすると、「ちょっと・・・」みたいな感じでNG感を出していたのにと。渡辺氏「出す場所選んだんだ?」 くじら氏「違いますよ。藤井さんに言われたんです。『実は、彼女がいます。』って言った方が、面白くて、イジって貰えるから良いよ・・って。だから、その、(さんま御殿で)試してみて・・・。」 大輪氏「試したの?(苦笑)」 くじら氏は、もう彼女と15年付き合ってるそうな。結婚しないの?と周りの芸人。大輪氏「あのね、芸人、結構そういうパターン多いでしょ?長年付き合ってる・・ってパターン。それで結婚OK貰えると思ったら、大間違いだからね!」
何でも、大輪氏は、8年くらい付き合った彼女(現奥さん)に「結婚して」とプロポーズしたら、1度断られたらしい。大輪氏「15年付き合ってたら、正直『断られる』って思わないでしょ?」 くじら氏「ええ。まぁ。」 大輪氏「女性には、それがムカつくらしい。『どうせ断らないでしょ?』って態度が出るみたいなの。で、僕、1度断られた。だから、安心しちゃダメだよ。」 渡辺氏「もう1度言ったの?」 大輪氏「うん。もう1度、期間を置いて、練り直して、再チャレンジ。」

で、くじら氏が、何故彼女のコトを隠していたかと言うと。
くじら氏「だって、お客さんは、異性として僕らを見てるでしょ?」 コレには客が大ブーイング!・・・だったのだが、客以上に、野田氏が大ブーイング!野田氏「そんなワケないじゃん!!そんなワケない!僕らは、それはない芸人ですよ!おかしい、そんなワケない!」しかも、くじら氏に向かい「だって、不細工じゃん!(横の小峠氏に)不細工ですよね?」(確認しちゃったよ、野田氏(^_^;)) 小峠氏「うん。僕ら・・ここ3人(野田、小峠、くじら)はないと思うよ。」
くじら氏の弁明。ところが過去、こういうコトがあったと。
毎回来てくれてるファンの女の子がいたのに、くじら氏が彼女の話をしたら、次からライブに来なくなった。くじら氏「だから、あんまり、彼女のコトとか言わない方が良いのかな?って思って。」くじら氏「アンケートにも書いてあった。あんまり彼女の話とかしないで下さいって・・・」(藤井氏、思いっきりくじら氏の後頭部をはたく。この後も、2回ほどはたかれていた。) 藤井氏「見ろや!この客席のアウェイ感!皆、引いとるやん!」 野田氏「モテないでしょ?モテないですよね?」 くじら氏「モテるよ。モテる。」
以前、小峠氏とくじら氏で合コンに行ったコトがあるらしいのだが、その時も、くじら氏は「彼女がいる」とは言わなかった。「モテると思ってるの?」

藤井氏「(小峠氏に)オマエ!そんなコト言うて、オマエも、自分が男前やと思ってるやろ?」 小峠氏「思ってない!!それは思ってない!絶対思ってない!」(見る間に顔が真っ赤になる小峠氏) 渡辺氏「何で、そんなに強く否定するの?あ、思ってるんだ、やっぱり。」 小峠氏「違う!違うから!だって、少しはそうだと思ってるコトだったら『えへへ〜そうかも。』って言えるけど、コレは絶対思ってないから!もう!そんなコト言ったら、ここにいるお客さんが信じちゃって『アイツ、自分で恰好良いと思ってるらしいよ。』って思われるでしょ?それは絶対に嫌だ!藤井さん、すぐそう言うコト言う!」(コレ前回出た時も言われて、必死で弁明してたよね。小峠氏、『恰好つけ』だと思われるのが嫌なのかな?真面目さんなので、そう思われると心外!みたいな)

渡辺氏の疑問。「小峠は、合コンに行ってもはしゃぐイメージがない。」と。渡辺氏「あのね。制作会社のプロデューサーとか、ディレクターとかと、合コンみたいなのに行くワケですよ。それは、仕事の一環としてね。行くわけです。で、(客席に向かい)本当はやりたくないんですよ。やりたくないケド、ゲームとかするワケです。王様ゲームとかで、1番と3番がキス〜とかなったら、別にやりたくなくても、そこは『ヨッシャ〜!!』とか、リアクションは取りますよ、僕は。でも、小峠さんには、そのイメージがない。何か、『ゲーム!』とか言っても『あ・・僕は、そう言うのはいいから・・・』とか言いそう。」 小峠氏「やりますよ。そういう場だったら。僕だって・・・。こう・・(照れた感じで)よっしゃ〜・・・って。」
でも、基本、やはり、そんなに盛り上げて行こう!と言う感じではないそうな。あんまり喋らないとか。照れ屋さん?

R−1が近い。くじら氏は、次に、今日やったやつと、『親のすねかじり虫』とどっちをやるか迷っている。客席から「ええ〜・・・」の声(笑)。藤井氏「親のすねかじり虫やるの?!」 くじら氏「迷ってる段階です。」 藤井氏「くじらの『親のすねかじり虫』のネタ見た事ある人?」(客席の大半が手が上がる) 大輪氏「何。この認知度(笑)。」 「やってくれ」と無茶ブリされ、しぶしぶくじら氏が披露。「♪おやのすねかじり虫〜・・。ネタ見せに、親の車で行きます。」 藤井氏「今のじゃ、R−1落ちるよって言う人?」(客席の大半が手が上がる・笑) 藤井氏「コレが世論の声や!」その後、散々「棄権せえ。」と言われるくじら氏。くじら氏「何ですか、藤井さんのライブで滑ったから棄権って。どれだけ影響力があるライブなんですか、コレ(苦笑)。」

くじら氏は前回、補欠合格だったのだが。今回は最終日を選んだので、補欠合格はない。何故か、ここでくじら氏には「補欠合格枠」しか用意されてないコトになる。くじら氏「何で、俺には、補欠しかないんですか?」

野田氏が思いっきり、くじら氏を見下す(笑)。藤井氏「野田が、下に見る奴初めて見た!野田は、何処行ってもいじられるのに。」 野田氏「コレは下でしょう?先輩だけど、下でしょう?」
藤井氏曰く、くじら氏とエルシャラカーニ・しろう氏で、どちらが最下位か争ってるらしい。ある日、くじら氏、しろう氏、藤井氏の3人が楽屋にいるコトがあった。普段なら、藤井氏がツッコミ&イジリ役だが、その状況が面白かったので、藤井氏は新聞を読んで、2人だけ会話の状態にした。藤井氏「どんな会話するんだろう?って、わくわくしながら聞いてたのに。そしたら、どっちも牽制し合って、ちっとも面白くないの。何でもない、無難〜な話しただけ。どっちもイジラれ待ちだから、面白くない!」

野田氏のさっきのネタは何なんだ?と言うコトに。野田氏「あの・・・結果、ああ言う、勢いだけのネタになっちゃって・・・どうしたら良いですかね?」と、野田氏のお悩み相談コーナーになる。野田氏「普通のコントとか作り方が分からなくて・・・」 大輪氏「でも、それは、それで良いんじゃいの?だって、鬼ヶ島の野田が出て来たって思って、ちゃんとしたコントやったら、お客さん皆ガッカリするよ?」 野田氏「でも、それって、逃げてるコトになりませんかね?」 「オマエ、何様やねん!」(でも、野田氏出てきて、大輪教授みたいなネタやったら「どうしたんだろう?」とは思うよね)

以前、小峠氏と野田氏は、吉本のモノボケバトルライブに出た。しかも、野田氏は上位3組に残り、大阪の決勝戦まで言った。野田氏「その大阪でボケっぽく『野田です!』って、自己紹介したら、それが、見事に滑って・・・(2000人くらい入る会場でツル〜ンと滑ってしまったそうな)。」その恐怖心から、一切モノボケが出来なくなってしまったそうな。野田氏「モノを持っては置いて、持っては置いての繰り返し・・・。」 くじら氏「当てられないの?」 野田氏「挙手制だから。」 小峠氏「手すら上げられなくなっちゃったんだ。」

で、小峠氏は、この予選で、ピンクの布団ばさみを使った『カブトムシの雌!』と言うモノボケを思いつき、それは絶対ウケる確信があったので、最後の最後にそれを出したそうな。
満を持して、発声も滑舌も完璧な「カブトムシの雌!」 しかし、それが見事に滑る。小峠氏「芸歴16年で、初めてあんなに滑ったんですね。」 小峠氏、ショックのあまり、芸人の方を、茫然自失状態で見たそうな。で、その時の顔が、野田氏の心に残り(野田氏曰く「芸人って、舞台の上で、こんなに茫然とするコトってあるんだ。」と言う顔だったそうな)、そこから、小峠氏のコトが大好きになったと。

その時の顔をやれ!と、ムチャクチャなコトを言い出す周りの芸人ども。
小峠氏、やってみる。まず、カブトムシの雌!をやらされ、当然ウケず・・・小峠氏「何で、また、ここでも滑らなくちゃならないんですか!」と、その時の顔が茫然としていたので、 野田氏「この顔です!この顔!」 「これだ、これだ。」(ほぼ、無表情の小峠氏)

小峠氏&野田氏は「モノボケや大喜利得意そう」って思われそうだよね・・と。小峠氏「確かに、大喜利のライブには良く呼ばれるかも知れない。」

藤井氏は、女の話をあんまりしないね・・と言う話に。
小峠氏「肉食系でしょ?」 渡辺氏「女芸人と付き合うって感覚が分からない。」 「分かれたら、やりづらくなるでしょ?」 藤井氏「だから。何回も言うとるやん。『女芸人が好きなんちゃう。好きになった女がたまたま芸人だっただけや』って。」 渡辺氏「そもそも、どうやって口説くのか分からない。」 大輪氏「あと、こういう言い方失礼ですケド、『行きやすそう』って思うじゃないですか。lこっちも芸人で向こうも芸人で、接点はあるから。でも、いざ、それで行ったら、フラれた時のショックって言ったら、普通に振られるより大きいじゃないですか?」 藤井氏「うん。そうかもな。」
渡辺氏「そもそも、どうやって口説くんです?」

藤井氏の例。・・てか、実話らしい。打ち上げがあった。たまたま近くに、その女性芸人が座った。凄く盛り上がった。で、後日付き合うコトになった。小峠氏「何て言って、付き合うんですか?」 藤井氏「あ・・言わないから。言われる。」(告白される方らしいです) 渡辺氏「それだ!相手に言わせるって言う。」 結論。通常『女芸人』は『女芸人』として見てしまうが、藤井氏は、ハナから、そうではなく“女性”として見てるから、女性側もそれを敏感に察知し、藤井氏に告白するのであろう・・と。野田氏が、凄く感心して聞いていた(笑)。

余禄。キャプテン渡辺氏にはホモ疑惑があるそうな。あと、TAIGA氏。TAIGA氏の時、客席から「あぁ〜」と言う納得の声が上がってしまう(笑)。

企画。次回は企画はやらないので、今回が最後の企画。
『ロシアンウォッカルーレット』。やったコトある人から「あぁ、コレや・・・」との声が。
コップを人数分用意。1つはウォッカで、他は水。飲んでから、ウォッカが当たった人は、お題に書いてあるコトをやる。

『R−1への意気込み』。当たったのは、大輪氏。「今回は、ルールが変わって、12人残るので、正直あると思ってます!」(客席から「おお〜!」の声) 藤井氏「恰好良い!」 大輪氏言ってから照れる。

『くじらからマジダメ出し。』 当たった人は、くじら氏からマジのダメ出し。当たったのは、小峠氏。くじら氏「あのサ。肩に力が入りすぎなんだよね。」 小峠氏「えぇ〜」って顔。客席もあまりのマジダメ出しに「えぇ〜・・・」(横のお嬢さんは、マジダメ出しのキツさに、口を覆って驚いてた) くじら氏「いや、真面目だからサ。真面目だから、それで力入りすぎちゃってるよ。」 小峠氏「ほら!これから先、『あの人、必死にお笑いやってる!』って思われるでしょ〜・・・」 くじら氏「もっと肩の力抜いてやれば良いのに。それでも、1番面白いんだから。」 小峠氏、「1番面白い」と言われ、嬉しそうな顔をしてしまう。藤井氏「オマエ、今、本気で嬉しかったやろ?」 小峠氏「面白いって言われたから・・・(照れ笑い)。」

最後、藤井さんのお気に入り。『ウォッカを飲んだ後、互いの悪口を言って、ビンタした後キス。』
小峠氏「何か、キャプテンさんと、大輪教授のキスは、美しそうですよね。」(私、笑うも、ちょっと納得。見栄えが良いって言う意味だろうね)

で、当たったのは、大輪教授と、「美しそう」と言っていた、小峠氏(そんなコト言うから当たっちゃうんだよ、小峠さん・・・(^_^;))。
悪口。教授「あのな。俺、コンビがピンになって、R−1受けるのってどうかな?って思ってるんだよ!キングオブコントとか、自分の土俵で勝負すれば良いじゃん!」 小峠氏「でも、チャンスを増やすって言うのは、良いコトでしょ?」 大輪氏「ハゲ!」 小峠氏「もじゃもじゃ!」 大輪氏「もじゃもじゃは別に良いだろう!」で、キスをしてしまう。周りから(てか、私も)「ビンタは?」 ビンタをし忘れたため、もう1度やるコトに。大輪氏「何か2回目の方恥ずかしいぞ!」 2回目は、ちゃんとビンタしてキスしたのだが。小峠氏が、いつも、キスのタイミングが早いと。大輪氏「何で、すぐにキスしようとするの?」(見目麗しいからじゃないかな?・笑)
小峠氏、前回出た時も当たって「キスが早い!」って言われてなかったか?焦っちゃうんでしょうかね。

・ED 告知など
小峠氏、オンバトに出ますと。あと、大事な告知として。
若手ベテラン会の吉本交流戦があるのだが、このチケットが、吃驚するほど売れてないんだそうな。前回、吉本に打ち合わせに行ったら、その打ち合わせが凄く面白くて、しかも、1番喋るはりけ〜んず・前田氏がいなかったのに、凄く面白かったと。くじら氏「藤井さんや、スパローズが、普段あれだけ喋るのに、全く喋れなくて『シ〜〜〜〜』ってなってるの。スパローズがいじられるところなんて初めて見た。」 なので、チケット買って下さいと。
私、買ってしまったよ。ホント、無駄に豪華メンバー。でも、コレ、ライブ時間が悪いよね・・・。夜の9時45分からって・・・・(-"-)。時間が1時間も絶対短いと思うよ。場所は、∞ホール。200人くらい入る劇場ですね。

で、次回が、3月21日が、このライブの最終回。藤井氏のお誕生日ですからね。ワイワイ賑やかなライブになれば良いのではないか?と思います。
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