黒沢明、その名前の上に「世界の」と付く、国際的に評価が高い監督です。
しかしね、その後の作品の傾向を見ても海外で評価が高くとも、日本のユーザーが付いて行けているか?ってのが有りますよね。
さて最近の事例、対応したのはアメリカに10年程行っていて英会話が出来る、喧嘩をしても認めて仲直りが出来ればと最もらしいプロフィールからメッセージが。
因みに来たメッセージには「映画館で2回以上観た作品は?と質問をしています」その後の技量が解るのですよね。
しましたらアメリカ映画を出してきましたよ、そして髷物作品中心観ているとしたこちらに対して、自分は黒沢明しか認めないと、来ましたよナイスガイ英語野郎。
要はアメリカ映画は素晴らしく、日本映画を初め他国作品は認識していないのですよね、結局は付いていけなかった様で職業の話に移行。
自分は翻訳の仕事をしていると付けてね、はいはい翻訳ってもピンキリですからねぇ、して私の仕事は対人業がベースですが、内容を知って結局は卑下その項目を指摘したら「言葉尻を取る」と。
で、これ以上は無理が有るだろうとメッセージを切りました、以前のマイミクだったのに全く同じ本質が居たのですよね。
こちらを認めず謝罪をしないと、に付き合う程暇人では有りません。
と以前コミックコラムで読んだ街頭の英会話勧誘にて、英語出来ると恰好が良いでしょう?と勧誘した女子高校生のコメントに「下らねえから」と。
そう英語圏は最も大きいのですから、英語が出来た位で恰好良いとは相当に恥ずかしいのですよねぇ、世界的視野で見たら。
でさ、指摘しましたが黒沢映画のレベルは世界評価ですから、作品が良いとするのは海外ブランド意識での逆輸入知識でしょうよ。
映画論のマニュアル情報誘導が容易に成りますものね。
世界の黒沢しか認めんっても多分本質内容は解っていないでしょうねぇ、アメリカが戦争に弱いってのも知らんだろうな、と。
そんなヤフーですがうっかり自動継続にしたままに成っていたのに気が付いたのは期限翌日と、でお試しが一か月延びました。
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