※出演者の方々は継承省略で記載致しております。予めご了承下さい。
大宮駅近くのHMV大宮ロフトでの数秒のやり取りを終え、
再びさいたまスーパーアリーナへ。
『SSA』って、どこぞの“SA”みたいだよね。
未だに目が慣れない。
駅前で偶然見かけたともさんに声を掛け……
隣にともさんの友人らしき人がいらっしゃったが誰？
まぁ、いいや。
大学の時の友人と互いの居場所を連絡しあい、合流。
約5カ月ぶりの再会。
友人3人と会い、そのうち2人は大学5年生(苦笑
更に、2人のうちの1人は大学6年生決定だとか(苦笑
で、無事卒業し、茨城で教師をしている友人は、王国の住人。
ピンクの法被を身に纏い、準備万端！？
が、暑かったらしく、法被を脱ぎだしアニサマ公式物販のTシャツになっていた。
法被って暑いよね←
周りにも法被を着た人もちらほら。
ももいろの法被や緑色の法被や黄色い法被。
他にも見たことあるTシャツもちらほら。
俺も古参らしく「週末ヒロイン ももいろクローバー」と背中に書かれ、
方から桜の散ったTサッツを持参していたが、着なかった。
どうやら『雑談』トピック等では分かるTシャツを着ている人同士で声を掛けていたらしいが、
俺は至って普通のピンクのポロシャツなのでそのような交流もなく……
で、Tサッツ着なかったのは、
着たら着たで、ピンクのTシャツを着た1人にはなれるが、
当然の事ながらステージから確認されることはないだろう。
良くて“ピンクのTシャツ”止まりで、
“「ももいろクローバー」Tサッツ”なんてのは分かるはずはない。
しかし、ピンクのポロシャツ着とけば、
良くて“ピンクのポロシャツ”止まりでも、
“ピンクのポロシャツ”から俺が関連付けられるかな、なんて。
勝手な解釈ですよ。
結果、俺がいるなんてのは分かるはずがありませんよーだ。
会場前では自身で流す音楽に合わせヲタ芸だったり、胴上げだったり、
結果、やってることはどこも大して変わらないんだね。
友人と入場口前で別れ、それぞれの席へ。
ジョニ丸の3連番のお陰で、今この会場に入れたわけで。
本当にありがとう。
その3連番、残るもう1人はSIAさんらしい。
席に着いてから知らされたよ(笑)
まぁ、でも知ってる人ならそれに越したことはない。
セトリ
・茅原実里＆田村ゆかり
「Freedom Dreamer」（音楽番組『アニソ〜ンぷらす』ED）
「惑星のランデブー」
・May'n
「禁断のエリクシア」（映画『劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』挿入歌）
「もしも君が願うのなら」（PSPゲーム『戦場のヴァルキュリア3』主題歌）
「Scarlet Ballet」（アニメ『緋弾のアリア』OP）
・ULTRA-PRISM
「侵略ノススメ☆」（アニメ『侵略！イカ娘』OP）
・七森中☆ごらく部
「ゆりゆららららゆるゆり大事件」（アニメ『ゆるゆり』OP）
・アイドルマスター
「GO MY WAY!!」（ゲーム『アイドルマスター』）
「READY!!」（アニメ『アイドルマスター』OP）
・麻生夏子
「エウレカベイビー」（アニメ『バカとテストと召喚獣にっ！』ED）
「ダイヤモンドスター☆（short ver.）」（アニメ『カードファイト！！ ヴァンガード』ED）
「More-more LOVERS!!（short ver.）」（アニメ『えむえむっ！』ED）
「Perfect-area complete!（short ver.）」（アニメ『バカとテストと召喚獣』）
・ヒャダイン feat.佐咲紗花
「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」（アニメ『日常』OP）
「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」（アニメ『日常』OP）
・佐咲紗花
「Zzz」（アニメ『日常』ED）
・飛蘭
「Last vision for last」（アニメ『百花繚乱 サムライガールズ』OP）
「螺旋、或いは聖なる欲望。」（アニメ『聖痕のクェイサー�供�OP）
・ELISA
「God only knows〜集積回路の夢旅人」（アニメ『神のみぞ知るセカイ』OP）
・奥井雅美＆飛蘭＆麻生夏子
「熱帯夜Girls」
・BREAKERZ
「CLIMBER×CLIMBER」（『カードファイト！！ ヴァンガード』CM）
「残酷な天使のテーゼ（very short ver.）」（アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』OP）
「Everlasting Luv」（アニメ『名探偵コナン』OP）
休憩「アニサマ楽屋スペシャル」
・fripSide
「LEVEL5 judgelight」（アニメ『とある科学の超電磁砲』OP）
「only my railgun」（アニメ『とある科学の超電磁砲』OP）
「Heaven is a Place on Earth」（映画『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』主題歌）
・ささきいさお
「宇宙戦艦ヤマト」（アニメ『宇宙戦艦ヤマト』OP）
「銀河鉄道999」（アニメ『銀河鉄道999』OP）
・水木一郎
「マジンガーＺ」（アニメ『マジンガーＺ』OP）
「コン・バトラーＶのテーマ」（アニメ『コン・バトラーＶ』OP）
・ももいろクローバーＺ
「Ｚ伝説 〜終わりなき革命〜」
「ミライボウル（short ver.）」（アニメ『ドラゴンクライシス！』ED）
「ピンキージョーンズ（short ver.）」（アニメ『ヨスガノソラ』ED）
・影山ヒロノブ＆May'n
「Butter-Fly」（アニメ『デジモンアドベンチャー』OP）
・茅原実里
「Defection」
「Planet Patrol」
「TERMINATED」（アニメ『境界線上のホライゾン』OP）
・田村ゆかり
「Beautiful Amulet」（アニメ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』ED）
「Endless Story」（アニメ『Ｃ³』OP）
「LOVE ME NOW!」（音楽番組『ハッピーMusic』POWER PLAY）
・JAM Project
「MAXON」（ゲーム『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』OP）
「VICTORY」（ゲーム『スーパーロボット大戦MX』OP）
「Rocks」（ゲーム『スーパーロボット大戦OG』OP）
「GONG」（ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』OP）
・JAM Project＆水樹奈々
「SKILL」（ゲーム『第2次スーパーロボット大戦α』OP）
アンコール
「rainbow」
広いなぁ。
武道館やNHKホールも広かったけど、ここも広いなぁ。
これだけの広さ、今ここにいるだけの人数が集まるか、
ステージに立つわけでもない自分でさえ不安と期待が募る。
集まったら壮観だろうなぁ。
どうかなぁ。
最終的にクタクタヘロヘロにならないように臨んだ。
翌日も朝からバイトなもんで。
精根尽き果てる、満身創痍、疲労困憊すると響くので。
所々、取り上げていこう。
「茅原実里＆田村ゆかり」で開始するが、
個人的にはまだ様子見の態勢。
遠慮がなければ、すごい楽しかったと思う。
「ULTRA-PRISM」の歌う、“イカ娘”とやら見てないんだけれども、
初見でも飛べる曲だというのは理解できたが、まだ大して動かず。
大型モニターに“アッカリーン”の文字の直後に「七森中☆ごらく部」登場。
OP･EDの2曲あるとき期待してたのに、1曲だけ。。。
残念。
「アイドルマスター」から4名（中村繪里子(天海春香役)･今井麻美(如月千早役)･長谷川明子(星井美希役)･原由実(四条貴音役)）が出演。
こちらは逆に、OP「READY!!」しかないと思ってたのに2曲だったのは嬉しい誤算。
でも、オープニングアニメーションが、「READY!!」でのライブ映像じゃん。
そのライブ映像でのノリ方、跳ねるポイントが、
この会場とは異なるわけで。
どっちが正しいの？
どっちも正しいの？
「あるのはいくつかの正義のみ」って誰かが……
自らの正義の為に悪を行うこともできず、2番以降は会場に合わせてた。
ももクロでコール･振りコピ等を覚えてしまうと、
サイリウムをただ振る、サビで毎回PPPHが単調に思えてしまう。
なもんで、つい振りコピをしてしまう。
続く「麻生夏子」でも。
「ULTRA-PRISM」から「アイドルマスター」までは、
自己紹介に充分な時間もなく、歌い終われば走って捌けてゆく。
それに引き換え、何故か「麻生夏子」は自己紹介から次の曲までが長い。
持ち時間のみ決まってる？
トーク時間まで決まってる？
お笑いが好きなところは昔から変わってないんだね(苦笑
夏「麻生夏子がアニサマにクルーーー！」
とか要らない。
夏「『バカとテストと召喚獣』の(ry」
とか要らないから。
そこが省けたら、フルで歌えたんじゃないかな、もう1曲くらい。
「Perfect-area complete!」って去年の1月だか2月のららぽーと新三郷以来。
その時、サビの振りを言ってたから、
そんなに前でも覚えてるもんだなぁ、俺。
文句っぽいの書いてますが、やっぱり以前から知ってるだけあって、
ノリやすく、楽しい事には変わりなかった。
わざわざ捌けることもなかったと多少思われる「ヒャダイン feat.佐咲紗花」。
書かれているように、今回のヒャダル子は「佐咲紗花」が担い、
この方も、去年のららぽーと新三郷以来。
こんなに大きい会場で再会するなんて、あの時は思う余地もなかった……
なんてね。
あっ、演出に関して、
どう登場して、何が途中行われて、どう捌けていったなど
大して書いてないが、良いよね(苦笑
大して覚えてなく、文字にするのが面倒くさいのが本音。
「飛蘭」から本格化？
大人な衣装だなぁ。
なんか闘士（ファイター）みたい。
「ELISA」は西アジアやエジプト辺りの踊り子みたいな衣装。
ウエスト細いなぁー。
「奥井雅美＆飛蘭＆麻生夏子」の女性3人で構成された特別なユニットに、
「麻生夏子」がいることが信じられなくて、
何度も大型モニターを見て確認してしまったよ。
凄ぇなぁ。
凄いよ。
「BREAKERZ」で、前日の「劇場版 新世紀エヴァンゲリオン 破」にテンションが上がったDAIGOから、
予定外の「残酷な天使のテーゼ」 をちょこっとだけ(笑)
俺の中でのDAIGOの好感度がちょこっと上がった気がした。
ここで、20分間の休憩。
まだ彼女らは登場しない。
前半にパッと出て、それで今日の俺の役割は終わりだと思ったのに。
奥のステージから花道の先に一つ置いてあるボストンバッグ？
周りからは笑いの声が聞こえるが、俺にはなんのこっちゃ。
去年を知る者は、このボストンバッグの意味が理解できてるらしい。
ボストンバッグをほったらかしで「fripSide」が登場し、
後ろの大型モニターのスロットが回転。
「エ」「ス」「パ」「ー」「伊」「東」「！」
まさかバッグの中から……？
“マギー利博”登場！
誰やねん！
どうやら、マギー一門の方らしい。
そして、再び回り出すスロット。
「エ」「ス」「パ」「ー」「伊」「東」「！」
ボストンバッグはないが……
今度は、ステージ後方から、今度こそ、
仮面を被った、下半身は黒タイツの男登場。
勢いよく仮面を取るとやっぱり、
杉t(ryじゃなく、本物のエスパー伊東だー！
会場大盛り上がり！
俺、若干置いてけぼり気味(苦笑
ステージ中央でぐるぐるバットを、
…………どんだけ回るんだ！？
下手を、失敗をすれば花道から落下の可能性もあるのだが、
バットを放してから花道を視線は乱れることなく一直線！
凄ぇな。
それから、スタッフに白いゴム手袋を頭に嵌めて、アレを披露(笑)
見事、曲中に割ることができ、撤退(笑)
新曲「Heaven is a Place on Earth」のお陰で、映画を見る楽しみが少しできた。
その後に、シークレットゲスト「ささきいさお」、「水木一郎」の大御所登場。
お1人は“七番勝負”ぶりですね。
開演前、ジョニ丸が言っていた“アニキ”と“ももいろクローバーＺ”とのコラボレーション。
出演者に、「水木一郎」の文字がないため、そんなことがあるもんかと、
発言を軽視していたが、出てきちゃったんだもんなー(苦笑
そろそろ現実味を帯びてきたと思ったら、
やっとこさ、登場したよ。
ご丁寧にも、夏菜子ベアダーを装着しながら。
「Ｚ伝説 〜終わりなき革命〜」を既に聴いている方は存じているが、
知らない方への衝撃はどうだったのだろう。
“Ｚ”の叫びを再び登場したアニキこと「水木一郎」ご本人によるもの。
一度、あーりんの発言がスルーされることもあったが(苦笑
アニキ含め6人でのちょこっとトーク。
トークもほどほどに、アニメ主題歌となった2曲を、
但し、出演可能時間を考慮しての一部カットでの披露となった。
やっと、俺の出番。
この会場のうちのどれだけだ、同志であり、どれだけが知り合いだろうか。
近くの席でさえ、分からない状態で自分のできる限りで叫ぶ。
ステージなんて到底届く距離でも声量でもないが、
俺の付近の席くらいには届けたい。
何らかの誘導になればと、きっかけになればと。
普段は叫ばない“4人”の名前等も、と思うが、
普段叫ばない、幾分か出遅れることも(苦笑
本領はこんなもんでないものの、今、この会場でできることは果たしたんじゃないかな。
「影山ヒロノブ＆May'n」での「Butter-Fly」の方が、
個人的にテンションは高かったかもしれない(苦笑
だって、「Butter-Fly」だよ！
“5人”の名前を同じくらい思い切り叫んでた。
だって、「Butter-Fly」だよ！
ここから一気にラストスパート？
「茅原実里」でオープニングのコラボの逸話もあり、
「田村ゆかり」がニコ厨（プレミアム会員）であり、
「Freedom Dreamer」の“踊ってみた”動画視聴により、コラボ曲決定の逸話があったり。
いや〜熱かったな、「JAM Project」。
その上、奥井雅美さんの衣装が印象的だった。
女性の中で、最年長とは思えない大胆な衣装。
もう“半分”くらい見えてますよ。
そして、まさかの「水樹奈々」登場で、6人による「GONG」、「SKILL」。
たとえ自分が思い切りでないにしろ、汗はかくし、心躍る。
ここで、終演より30分余裕を持って、会場を出る。
最後まで観たいは観たいが、
自分にも課せられた責任があるから。
自分本位でやることだけを考えるわけにもいかない。
まぁ、無事帰れてよかった。
「そういえば」話
・そういえば、席は正面にステージを臨める上手側。アリーナにある大型モニターで視界が遮られることのない点が良い。
・そういえば、右隣の席が空席。更に右隣の人の友人かな？始まる前から居ないのが分かっているかのように荷物を置いていた。
・そういえば、左前の席のおっさんが開演しても立たず、暫くして立ちあがったのが「ELISA」、「fripSide」、「茅原実里」以降。
・そういえば、王国のピンクを見て、Zepp Osakaを思い出した。
そんな感じ。
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