mixiユーザー(id:6131584)

2011年08月29日02:59

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今週のジャンプとスイプリと掴めなかったオーズ

深夜便目当てでコンビニ行ってきた。
ハンタ再開ということでさすがにジャンプを買っているわけですw

今週はメルエムの潔さと諦めの入り混じった立ち居振る舞いがジンジンくる。
やはりハンタは良い。

他の連載陣はテキトーに流し読みなのだが、(半分くらいは読んでないが)
ブリーチのノリはさすがだと思う。たまに読むのには最適だわ。
詳細がわからなくても楽しめる、週刊連載のお手本だな(弊害については割愛w)

あと、ここんところの読み切りシリーズがワリといい感じ。
雑なところは多いなれどキャラ立ては上手くいっていると思う。
ネタが亜人との(または亜人同士の)バトルモノばかりで、
それが編集部の意向なのか分かりかねるが、どれもそれなりに育ちそうな感がある。
でもジャンプとしてはそんな小粒では無く大当たりを望んでるのだろうかなあ。


スイプリは流しで。ま、個別に書くほどのものでもない。
和音の久々の登場が、ミューズのそれと合わせてあるのが笑いどころか。


そしてオーズ最終回。
なのだが、つまみ食いのワシでは判断つきかねる感じ。
ワシ、メダルの事がよく分かってなくて、それが最後まで引きずってしまった。

会長が支援してくれたのが10枚目のメダルとか(←ネットで知った)
博士の望む終末のための器ってウヴァでもいいの?とか
ギガスキャンって何よ?(←同じくネットで)とか
終盤の展開も何が何だかわからなかった。
メダルがここまで食い込んでくる話だったのねー。

そんなワシから見れば、
「オーズ」はメダルにキャラが振り回されているだけの物語でしかなかった。
いや、メダルのためにキャラが配置されているだけ、というべきか。
なんかギミック優先過ぎじゃないですかねえ?

毎週追っかけていれば、メダルの事も理解できて、
もっとキャラ寄りの目線で接することができたかもしれない。
タジャドルコンボでのアンクのかけ声にも想いを馳せることができたかもしれない。
まあでも、ちゃんと観てればよかったかなあという後悔は無いので、
それがオーズとの相性だったと言うしかない。

それにねえ、夏の映画でのグリート達のメダル譲渡がどうしても引っかかるわけで、
アンクに至っては、本編ラストの展開とダブるためにかなりマイナスな印象。
映画を知らなければ、TV本編はもうちょい素直に観られたのかもしれない・・・

で、財団Xのことが何も無かった・・・
あらら肩透かしと思ったが、エピローグでフォーゼのキャラが顔見せしてたので、
W同様に世界観は地続きだと思われる。
もうそれに期待するしかないw

でも、オーズのラストを終えて、かなり萎えてしまったので、
今の気持ちとしては、フォーゼは毎回視聴はしない方向になりそう・・・
脚本中島かずきにいろいろ期待するところもあるが、
どうせ平成ライダーなんでしょ、という醒めた眼もある。

とりあえず、
1、2話の掴み次第では、諸々抜きで観る気が出るかもしれないので、
来週を待つか・・・


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