最近、観たなかでは『火の魚』の老作家がすばらしかったです。『官僚たちの夏』や『不毛地帯』でも、たしかにこの人でしかありえない演じ方になっていて、とにかく出てくると画面に目が釘付けになる俳優さんでした。
『タモリ倶楽部』でのただの見境のない鉄オタもおもしろかったですけど。
こうした文章は、「ご冥福をお祈りします」で締めるとなんとなくすわりがいいのですけど、それもなんとなく実感がわかないので、これで終わります。
■原田芳雄さん死去…アウトローから父親役まで
(読売新聞 - 07月19日 13:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1676666&media_id=20
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