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2011年05月24日22:15

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原発イヤ!

----高速増殖炉もんじゅ----


軽水炉と比べると

燃料棒がウランに対してプルトニウム(猛毒ふらふら燃料棒の70パーセントくらい)

そんで冷却材は水に対して金属ナトリウム液(空気、水に反応。発火、爆発衝撃

って感じかな?


フォト フォト


もんじゅさんたらーっ(汗)


フォト



我々雪北陸で生活する者の不安、悩みの種がく〜(落胆した顔)

皆様にとっては対岸の火事ってトコロですかな?






衝撃


フォト



まぁ窓 閉めてりゃへっちゃらさ指でOK

目がハート俺もシャワーで洗い流すから問題ないッス指でOK





危険・警告俺が昔もらった資料(反原発側の資料)では確かもっとマルが大きかったぞ!!

マルっつーか円ねあせあせ(飛び散る汗)



















----福島も香ばしい----



柿沢氏追及「情報隠しの人事」=経産相は否定―溶融認めた担当交代
(時事通信社 - 05月24日 01:02)

 みんなの党の柿沢未途氏は23日の衆院復興特別委員会で、震災発生直後の記者会見で福島第1原発1号機でのメルトダウン(全炉心溶融)の可能性を認めた経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官が会見担当から外れたことを取り上げ、「この人事で本当の情報が隠されたのではないか」と、事実を隠蔽(いんぺい)した疑いを追及した。

 中村氏が震災翌日の3月12日の会見で「炉心溶融の可能性が高い」と発言した直後、保安院は会見担当を交代。以降、保安院は燃料棒の部分損傷は認めたが、メルトダウンに否定的な見解を示し続けていた。しかし、東京電力は事故発生から2カ月以上たった今月15日、地震発生から16時間後にメルトダウンしていたと発表。中村氏の説明が正しく、結果的に保安院は、真実をいち早く語った担当者を交代させた。

 追及を受けた枝野幸男官房長官は「私の記者会見でも、炉心溶融は十分可能性があると言っている。可能性があるということで更迭されたなら、私が更迭されないとおかしい」と隠蔽を否定。中村氏の上司に当たる海江田万里経済産業相も「正しいことを正しく伝えた人を更迭などと毛頭考えてない」と語った。 


炉心損傷で発生した水素800kgに
(読売新聞 - 05月24日 11:27)

 東京電力は23日夜、福島第一原子力発電所1〜3号機は、3月11日の東日本大震災後わずか半日から4日余りの短期間で、炉心溶融(メルトダウン)が進み、原子炉圧力容器の損傷に至ったとする解析結果をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。

 東電は、暫定結果を発表していた1号機に続き、2、3号機でもメルトダウンを初めて認めた。核燃料の過熱に伴って発生した水素は、原子炉建屋を吹き飛ばすのに十分な最大800キロ・グラムに及ぶことも判明した。政府は、同原発を訪れる国際原子力機関(IAEA)の調査団に対し、報告を説明するとともに、今後の原発事故調査委員会で詳しく分析する。

 報告書は、公表済みの原子炉水位や圧力、操作記録などのデータを基に、炉心溶融の進行状況を模擬計算したもの。1号機は、再計算の結果、暫定結果より早い、地震後約4時間で炉心損傷が始まり、約15時間でほぼ全燃料が溶融して落下。圧力容器底部にある制御棒などの貫通部の溶接部位などが損傷した。損傷開始直後から水素が急激に増加し、半日で水素爆発が起きるのに十分な800キロ・グラム近くに達した。

 2、3号機は、1号機とは別の緊急冷却装置「原子炉隔離時冷却系」などが津波後もしばらく作動していたことから、炉心溶融の進行は1号機より遅かった。原子炉の水位を正確に把握できないことから、〈1〉注水で燃料の下部が水につかった(一部露出)〈2〉注水が進まず、燃料が完全に露出し続けた(完全露出)――の2ケースに分けて試算した。

 2号機では、〈1〉の場合、地震後約75時間で炉心が露出し、77時間で炉心損傷が始まった。同時に水素が発生し、87時間になると格納容器下部の圧力抑制室で水素爆発が起きたとみられる。ただ、1週間後も燃料の半分は溶けて固まった状態で炉心下部に残り、圧力容器は損傷しなかった。〈2〉の場合、爆発後、溶融は急速に進み、約109時間で燃料の8割が落下して圧力容器が破損した。

 3号機は、いずれの場合も「高圧注水系」と呼ばれる緊急冷却装置の停止後、地震発生約40時間で燃料上部の露出が始まり、42時間で炉心損傷に進んだ。〈2〉では約66時間で圧力容器が破損。当時、格納容器の蒸気を抜いて圧力を下げるベントを繰り返していたものの、水素発生量がほぼ600キロ・グラムに達し、水素爆発につながった。

 1〜3号機の炉心の温度は、一時3000度近くに達したが、現在は100〜170度前後で落ち着いている。燃料の残留熱が減少したことから、過熱が進む危険性は低いとしている。


<福島第1原発>2、3号機も大半溶融 損傷3月13日から
(毎日新聞 - 05月24日 11:43)

 東京電力は24日、東日本大震災に伴い原子炉が緊急停止した後の福島第1原発2、3号機の状態を解析した結果を報告書にまとめ、公表した。1号機同様、核燃料の大半が溶けて原子炉圧力容器の底に落下する「メルトダウン(炉心溶融)」の状態になったと分析。一方で「圧力容器の損傷は限定的」とした。

 東電の分析によると、非常時に原子炉を冷却する原子炉隔離時冷却系(RCIC)などが停止し、水位がいったん燃料下部まで低下。2号機では3月14日午後8時ごろ、3号機では13日午前9時ごろからそれぞれ炉心の損傷が始まったと推定した。現在、原子炉圧力容器内の水位計が不正確な可能性があるため(1)その後の注水で水位が燃料頂部から3メートル程度低い位置で維持された場合(2)水位が回復せず、燃料が露出し続けた場合−−の2通りを想定し、シミュレーションした。

 その結果、2、3号機とも、(1)の場合は燃料が損傷、半分程度が圧力容器の底に落下し、残り半分は本来の位置にとどまった(2)の場合は大部分の燃料が落下した−−と結論付けた。一方、現在の圧力容器の温度などから「容器の損傷は限定的で、冷却を続ければ大規模な放射性物質放出につながるような事態の進展はないと考えられる」との見方を示した。

 会見した松本純一・東電原子力・立地本部長代理は「断定的には言えないが、(計測値よりも実際の水位が大幅に低かった)1号機の状況を踏まえると、(現実の状況は(2)のような)計測値より水位が低いケースに近いと思われる」と話した。

 報告書は経済産業省原子力安全・保安院の指示を受け作成、23日夜に提出した。1号機の非常用冷却装置が津波到達前に手動で停止された点については「手順書に従った妥当な操作だった」と報告。地震の揺れによる機器の損傷については「主要な設備では起きなかった」との従来の見解を踏襲した。

 各号機で高濃度汚染水が見つかっていることから、格納容器が損傷している可能性もあるが、東電は水漏れの原因を「温度が設計値以上に上昇し、接続部のパッキンが損傷した可能性がある」と説明、大規模な損傷を否定した。

 報告書について保安院は24日「多量の汚染水が残っているため現場確認が難しいが、一定の妥当性がある」とする一方、2、3号機の炉心の大半が溶融したとの分析については「保安院としての解析結果は近い将来示す」と述べ、見解は示さなかった。【河内敏康、平野光芳、岡田英、中西拓司】

 ◇東京電力が経済産業省原子力安全・保安院に提出した報告書の骨子

・地震発生初期の設備状況や運転操作の情報を使い、事故解析プログラムで1〜3号機の炉心の状態を推定した

・1号機は津波到達の約4時間後に炉心損傷が始まり、原子炉圧力容器の破損に至る

・水位計のデータが正しいとすると、2号機は3月14日午後8時ごろ、3号機は同13日午前9時ごろに炉心損傷が始まり、圧力容器損傷には至らない

・実際の水位がさらに低い場合、2、3号機は圧力容器損傷に至る

・1〜3号機では相当量の燃料の溶融が進み、炉心の形状・位置は大幅に変化

・現在の圧力容器底部の実測温度は100〜170度で、安定的に冷却されている。注水継続により、今後大規模な放射性物質の放出はないと考えられる

・ほとんどの重要設備は津波の到達までは健全に機能した




















----浜岡は廃炉廃炉!!----


浜岡原発廃炉求め提訴へ=地元住民「生活脅かす」―静岡
(時事通信社 - 05月24日 20:03)

 中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)が生活を脅かしているなどとして、同市や掛川市などの住民35人が中部電を相手に、3〜5号機の廃炉を求める訴訟を27日に静岡地裁浜松支部に起こす。弁護団が24日、発表した。

 原告側は、原発の運転によって大気や海水に放射性物質が拡散され、周辺住民の生活に大きな影響を与えると主張。浜岡原発は地震によって液状化が予測される軟弱な地盤に立地している上、防波壁などの対策では東海地震の津波に耐えられないとして、運転の永久停止を求める。

 弁護団の大橋昭夫弁護士によると、東日本大震災後、同原発に関する訴訟が起こされるのは初めて。大橋弁護士は「大震災を目の当たりにし、原発が本当に危ないと考えた」と話した。

 浜岡原発1、2号機は2008年に廃炉が決定。震災発生後、定期点検中だった3号機は運転再開が見送られ、稼働中の4、5号機は菅直人首相の要請で運転を停止している。

 中部電力広報部の話 訴訟が提起されたら、内容を確認して適切に対応したい。 


<浜岡原発>永久停止するよう住民提訴へ 事実上廃炉求める
(毎日新聞 - 05月24日 21:03)

 静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発の周辺住民が27日、中部電に対し浜岡原発を永久に停止させるよう、事実上廃炉を求める訴えを静岡地裁浜松支部に起こす。弁護団の大橋昭夫弁護士が24日、明らかにした。

 浜岡原発をめぐっては、別の住民らが東京高裁で中部電に運転差し止めを求めて係争中だが、廃炉を求める訴訟は初めてだ。

 原告は御前崎市の清水澄夫市議(64)ら同市、菊川市、掛川市の原発周辺3市の住民35人。大橋弁護士は、東京高裁で係争中の訴訟は「今後の安全対策次第では運転再開する含みを残している」と指摘したうえで「私たちは完全な廃炉を求める」と語った。清水市議は「浜岡原発は東海地震の震源の真上にあり、廃炉にしない限り、地元住民の生命の安全が保障できない」と話した。浜岡原発は1、2号機が廃炉へ向けて作業中で、3〜5号機は菅直人首相の要請を受け現在運転を停止している。【平塚雄太】
























原発イヤイヤふらふら
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