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2011年05月23日22:45

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逃げ場がねーッス!

もんじゅ 落下装置回収作業へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1611098&media_id=4

落下装置回収へ、作業開始=あす「もんじゅ」で―原子力機構
(時事通信社 - 05月23日 14:02)


 日本原子力研究開発機構は23日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月、燃料交換に使う装置が撤去作業中に落下したトラブルで、24日に装置の回収に向けた作業に着手することを明らかにした。

 装置の引き抜きに必要な仮設器具の設置などを行い、経済産業省原子力安全・保安院の確認を得た上で6月中旬にも引き抜く。秋ごろの復旧を目指すとしている。 


もんじゅ、保安検査を開始 落下装置引き抜き作業へ
(福井新聞 - 5月23日 20:14)

 日本原子力研究開発機構は24日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の引き抜きに向けた本格作業に着手する。経済産業省原子力安全・保安院が23日、もんじゅに対する保安検査を始め、作業手順に問題はなく原子炉の安全が担保されると確認。回収作業入りを認めた。同装置本体は6月中旬に引き抜く見通し。

 初日の検査を終えて記者会見した保安院の原山正明新型炉規制室長は「回収作業は、保安規定に基づく特別な保全計画で行われる。炉内に空気を混入させない対策や重量物の落下防止を中心に文書や現場で確認した。いつ地震が起きるか分からず、早く抜いた方がいい」と説明した。

 同装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状で重さ約3・3トン。内部に燃料を通す案内管が外側と内側の二重になっている。外側は2本の筒をピンでつなぎ合わせた構造だが、落下の衝撃で継ぎ目が変形して上ぶたの穴に引っ掛かるため、「スリーブ」と呼ばれる同容器上ぶたの一部(約3・6トン)と一体で引き抜く。

 原子力機構は24日、まず原子炉容器内のナトリウムが空気に触れないように外気を遮断する特殊な器具で同装置を覆う作業に入る。

 その後、炉上部の案内筒など構造物を撤去。同装置の案内管の継ぎ目から下の部分が落ちないように、管の内側に長さ約11メートルの器具を入れて支えをする。

 同装置本体の引き抜きに当たっては、スリーブにつり下げる器具をボルト4本で接続し、一体的に引き抜く。作業には十数時間かかるという。原山室長は「案内筒の撤去や引き抜き時は立ち会って確認していく」としている。引き抜きを終えれば、今秋には復旧作業を完了させたい考え。

 一方、保安検査は6月3日まで行われ、非常用ディーゼル発電機の故障原因の分析などを行う。


もんじゅ原子炉容器に落ちた装置、引き抜きへ
(読売新聞 - 05月23日 20:30)

 日本原子力研究開発機構は23日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に落ち、取り出せなくなった核燃料交換用の装置(長さ12メートル、3・3トン)を6月中旬をめどに引き抜くと福井県に報告した。

 24日に準備作業に入る。

 原子炉の熱を伝える冷却材のナトリウムは、空気に触れると燃える性質があるため、外気を遮断する特殊な器具を設置し、原子炉の上ぶたの一部ごと引き抜く。

 装置は昨年8月に落下。同10月につり上げを試みたが、落ちた衝撃で装置の一部が変形してしまって抜けず、作業を断念していた。











家俺の家から不安までの距離



施設名            都道府県   距離(KM    方角

泊原子力発電所       北海道    829.94    北東
大間原子力発電所      青森     701.49    北東
東通原子力発電所      青森     701.32    北東
六ヶ所再処理工場      青森     675.12    北東
女川原子力発電所      宮城     510.79    東北東
柏崎刈羽原子力発電所   新潟     234.96    東北東
福島第一原子力発電所   福島     434.29    東
福島第二原子力発電所   福島     430.67    東
志賀原子力発電所      石川     91.13    北北東
東海第二原子力発電所   茨城     380.40    東
敦賀原子力発電所      福井     67.97    南西
美浜原子力発電所      福井     75.09    南西
高速増殖炉もんじゅ     福井     70.48    南西
大飯原子力発電所      福井     105.77    南西
高浜原子力発電所      福井     115.84    西南西
島根原子力発電所      島根     315.59    西
浜岡原子力発電所      静岡     245.72    南東
上関原子力発電所      山口     483.58    西南西
玄海原子力発電所      佐賀     672.02    西南西
伊方原子力発電所      愛媛     485.97    西南西
川内原子力発電所      鹿児島    755.49    西南西



高速増殖炉もんじゅ から70キロメートル・・・・・・・。



目がハート問題ないよね指でOK














山本太郎、福島の親たちとともに文科省前で抗議活動!
学校の放射線量年20ミリシーベルトの撤回を!「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」
(シネマトゥデイ - 05月23日 15:31)

 23日、俳優の山本太郎が、福島から来た子を持つ親たち100人を含む多くの人たちとともに文部科学省前に集結し、文科省が定めた幼稚園や小中学校などの屋外活動を制限する暫定数値の「放射線量20ミリシーベルト」の撤回を訴えた。

 文部科学省は、福島第一原発事故の後、学校生活での屋外活動を制限する上限放射線量の暫定基準値を毎時3.8マイクロシーベルト、つまり年間で20ミリシーベルトとした。この日、福島からやってきた多くの親たちが、子どもたちを守るため、この殺人的な基準値の撤回を求めた。山本も、そんな親たちとともに立ち上がった勇気ある著名人の一人だ。

 これまで山本は、自身のツイッターを通して「脱原発」のメッセージを伝え続け、4月10日には、反原発デモへ参加して、「原発反対!」を訴えた。彼ほど、「脱原発」を声高に訴えてきた芸能人は多くはないだろう。

 年間20ミリシーベルトという数値を撤回させるため、福島から文科省を訪れた親たちとともに、山本は、「3月11日を機に、もう自分を守るのはやめたい」ときっぱり言った。「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります。でも、自分たちが守るべきものはなんなのか? 今、福島の子どもたちが、これから先、病気になるのはわかりきっている。まるで死刑台に向かって、列を作らされているようです。何も行動しなければ、僕は自分を許せない」と涙で声を詰まらせた。

 母子家庭に育った山本は、女手一つで彼を育てた母親に守られ、たっぷりの愛情を受けて育ったことを自身の本「母ちゃんごめん 普通に生きられなくて」でつづっている。「大人は子どもを守るものだということを、僕は母親に教えてもらった。だからこそ、今こそ僕ら大人が子どもを守らなければならないんです」という山本は、「彼らを選んだのは僕たちなんだから、みんなに責任がある。大本営が発表したことをただ信じるのではなく、自分たちで異を唱えないと何も変わらない」と訴えた。

 学校の校庭は降雨などでも放射性物質は流れにくく、アスファルト上で計測した数値よりも高くなっていく。放射能は少しずつ累積していく。一般の大人の年間許容量は1ミリシーベルト。それを政府は最も放射線の被害を受けやすい子どもたちに対して、基準値を20倍も引き上げたのだ。放射能の被害は5年後、10年後に白血病や、ガンなどの疾患を引き起こすことは知られている。山本が主張するとおり、福島の子どもたちは、今すぐに避難をしなければいけない切迫した状況にある。だが菅政権は、子どもたちの健康被害よりも、まるで計算機でも打ちながら賠償額ばかりを気にしているようだ。

 今、この瞬間にも福島の子どもたちは、原発から漏れ出ている放射能を浴び、被爆し続けている。「今の日本は、まるで殺人国家だ」山本とともに、多くの親たちが、涙ながらに声を張り上げている中、対応した文科省職員からは「年間20ミリシーベルトを撤回する」という言葉が出てくることはなく、最後には、「100ミリシーベルト以下では、ガンなどの発症に影響があるとは科学的に認められていない」とまでのたまった。あまりにもひどい対応に怒りの声が上がる中、文部科学大臣の高木義明が出てくることはついになかった。(編集部・森田真帆)
























原発イヤイヤふらふら
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