(8月8日(日)(たこの日)(白玉の日)(日本SF大会)の出来事(1))
今日の丸美先生は、本来なら、東京都江戸川区で開催される「日本SF大会・東京大会」への参加なのであった。
でも、1週間程前に突如用件が入り行けなくなった。
今回のSF大会は、史上初めて女性だけで運営される大会との事であった。
三橋順子先生も、ちゃっかり企画に加わっているらしい。
とにかく、行けないのは残念であった。
目的地である神奈川県の横浜市に向かう。
途中駅で、駅弁の横濱チャーハン弁当( 550円)を買う。後に思ったが、Suicaを使えば良かった。
横浜高速鉄道(地下鉄)・みなとみらい線、日本大通駅下車。
階段を出た所に、放送ライブラリがあった。
まだ開館していなかったが、後に時間があれば、見学してもいいかなと思う。
教会の建物を見たりしながら、時間合わせ。
用件が終わると、13時過ぎだった。
東京都江戸川区のSF大会に向かうには、半端な時間である。
山下公園や赤煉瓦公園を見物した後、朝に見掛けた放送ライブラリに行く。
新聞博物館など、いろいろ博物館が入っている建物だった。
1階のフロアに、NHKドラマ「ゲゲゲの女房」の絵葉書があった。
貰って、受信証葉書の仲間に加える事にする。
これからは、ここに来れば、その都度、新しい葉書が貰える筈である。
7階だったか、エレベーターで放送ライブラリに行くと、荷物をロッカーに入れ、受付でブースの指定を受ける仕組みだった。
漫画喫茶のように壁で囲われている訳でなく、開放席だった。
無料で、2時間の鑑賞が出来るらしい。
画面の指示に従って、番組を検索する。
NHKドラマの「幸福駅周辺」、「上野駅周辺」が見たかったが、全てが収められている訳ではないようだ。
30分番組の「新日本紀行(横浜・中村川)」を指定する。
冨田勲先生作曲のテーマ曲で有名な番組である。
地元、横浜を取材した回だが、ほかに高い建物がなく、横浜マリンタワーが東京スカイツリーみたいに高く見えた。
今でもいるのかもしれないが、横浜にもボート・ピープルがいたのだそうだ。
もっとも、外国のような難民ではなく、裕福な生活をしていたようだ。
収められている番組はNHKばかりでなく、「北の国から」もあったので、第1回を見る。
これは1時間番組なので、あとの30分と少しは、桃屋のCMコレクションを見た。
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