今日の駄日記　５／１５

と、いうことで、一応書きます。

Ｂ型Ｈ系の１話を観る。
ＯＰのフワフワボイスになかなか感心すると共に、
主役声優の好演が作品全体の良印象に繋がる。
作画も悪くない。お元気お色気アニメの範疇だと思える。
こういうのはアリだと思う。

話がどうのこうのとかは、とり沙汰されるものではない。
学園モノであるからにして約束事はある程度収まっているし、
そもそもそんな事を言い出すのは無粋。
微エロネタを楽しめる、ただそれだけのモノである。

原作をチラ読みで確認したが、
さんりようこは個人的にそんなに関心がなかったので判断しかねる。
ももせたまみと同じように思えてしまうワシには何も語れない。
４コマ界のこの手のネタは以前ちょこちょこ読んだので、
特に気を引くようには思えなかった。
ともかく、アニメ版はうまく仕上げたと思う。

だからと言ってワシが続けて観るわけが無いのはいつも通り。


荒川アンダーザブリッジの１話も観る。
うーむ、すっごくすごいよマサルさんだ。
こちらも原作をチラ読みしたが、
アニメ版は素晴らしきアレンジと言える。
テンポがいいのはギャクの必須条件だし、
それを良声優陣が演じてくれれば申し分ない。

とはいえ、この作品がいかほどの説得力を持つのかというのは、
１話を観ただけでは判断つきかねるものもある。

電波系といえば何でもアリのようにもカン違いしてしまうが、
それぞれが独特の世界観、というとちょっと違うなあ、
独特のルールを持っている。
これはお決まりとかお約束と似て異なる類のものだ。

ま、要は有りか有りじゃないか、ということだ。
２話以降、それがどのように構築されていくかが見ものである。

が、例によってワシは続けて観る気力は無いわけだ、、、。