mixiユーザー(id:6131584)

2009年10月22日03:01

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ネタアニメと捉えるのは簡単なことだが 〜仏陀再誕のこと〜

昔の東映まんがまつりとでもいうのだろうか、
なんとも言えない味わいがあった。

モロに宗教商売絡みの代物なわけだが、
内容自体は、けなすどころか、むしろほめたい。

こういう、「悪い事はしちゃあいかんよ」というのは、
道徳として語る分には良いことだと思う。
現代は、こういうことに斜に構え過ぎていると思うから。

これは、小学生が道徳の時間に観る教材って感じでおkかと。
それ以上のことは求めてはいけない。
突っ込みドコロ満載のネタアニメを、大人がとやかく言うものではない。


以下ネタ話。

作画に須田正己さんがいてニヤリw
この人はうまいわ、やっぱ。
で、先生が子安(新ケンシロウ)、敵が銀河万丈(サウザー)なもんで、
もはや北斗の拳以外の何物でもないw
声の説得力は偉大だw(置鮎のエセ外人もグーw)

作画的には、最初の朝食のシーンが目を引いた。
弟クンの動きとか、なんか良かった。
先生が弟クンを治すところは言うまでもないw
他は、まあ、普通。

きらびやかな黄金色溢れる戦闘シーンは美しかった。
なぜかラスボス(三木慎)は陰陽師?な感じでイマイチだったが、
子安先生がかっこいいからそれでいいんですw

敵がなぜUFOを使うのかとかは気にしなーいw




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