見張り塔よ永遠に

なんだかんだとありまして。

本日、わが事務所のレイアウト変更です。

ウチの事業部は8Fから3Fへと移動となり。
必然的に座る席も変わる事となり。

つう事で。

仕事の合間に女の子のPC作業を
覗き込む、という汚れ仕事（笑）も
これにて、お開き！と相成りました。

目出度い目出度い。

ま、なんの結論もオチも着いてねぇじゃねぇか、
このシリーズとご不満の向きもございましょうが、
これもまたライヴな現実。

手を振って笑顔でお別れと致しましょう。

などとにこやかに荷物を纏めて引越しを
完了し、PCを再接続などしていると、
私の後ろでも次々と移動してくる方々が。

私の真後ろの席の人は、っと。

・・・おおぅ、ジンバブエさん。

うわぁあ、何か落ち着かねぇなぁ。

その上、ふと視線を感じて斜め後方を
眺めやると。

ああ、ゴンドワナさん。

何か、しきりに顎で指し示すような
動作をしている。

・・・きっと、気のせいだろう。

そういう事にしておこう。

この見張り塔シリーズの最終回なんだ、この日記は。
『見張り塔からずっと　〜リプライズ〜』なんて
タイトルの日記は書かないからな。

絶対。

多分。

そうだといいな。

・・・無理、だろうな。