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2009年06月30日18:36

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ニッポン放送の草野球中継

(6月25日(木)の出来事(1))
 今日の丸美先生は、19時開始という、ニッポン放送( 1242kHz)の草野球中継、収録現場に出掛けるつもりである。
 漫画喫茶その他の放出で、新聞の一般紙(2紙)、漫画雑誌のモーニング、週刊少年チャンピオンを貰う。 900円ぐらいとしておこう。
 夕方になる。
 試合開始の19時が近づいている。
 遅れそうだが、球場に向かう。
 携帯ラジオでニッポン放送に周波数を合わせてみるものの、草野球中継はやっていない。
 新聞のラジオ欄を確認するが、生中継というわけではないようだ。
 小田急電鉄・小田原線、小田急相模原駅。
 駅近くのコンビニエンス・ストアで、夕食用のパン、梅酒、 1,000mlペット・ボトル入りのコーラ、柿の種などを買い込む。
 北口のロータリーから、19時25分発の神奈川中央交通バスに乗る。
 30分に1本程、走っている。小田急電鉄・江ノ島線、南林間駅とを短絡する路線のようである。
 ここのバスは始発であっても前扉から乗り、乗る時に降りる停留所を運転手さんに申告して、現金なり、PASMOなりで運賃を支払う仕組みのようだ。
 こういう方式は初めてで、降りるべき停留所名も知らないのでとまどう。
「座間市民球場」
 と申告すると、運転手さんが首を傾げるので、
「座間街道と合流する所です」
 と言うと、
「『小松原入り口』で降りて下さい」
 との事であった。
 立ち客もいるバスは、小田急電鉄の踏み切りを渡り、東に向かう。
 幾つかの停留所に停まるうちに、ほとんど乗客はいなくなった。
 夏至の季節でも、この時間は暗い。
 左側前方に、野球場特有の、明るい照明が見えて来た。
 降車ボタンを押す。
 球場には、19時40分頃到着した。
 ここには以前も来た事があるが、一塁の手前と三塁の手前に、簡単な応援席があるだけの球場である。
 グラウンドそのものは、高校野球の予選も出来るぐらいの立派なものだが、近くの大和引地台球場や相模原球場のように、プロ野球を呼ぶというわけにはいかない。
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