(2月10日(火)(ふきのとうの日)の出来事)
朝、丸美先生が、東京放送のニュース・バラエティを聴いていると、詩人の荒川洋治先生が、インターネットの青空文庫と、それを本にした100円ショップ・ダイソー名作文庫の紹介をしていた。
漫画喫茶A店で、an・an(2月11日号・ 350円)、FLASH(2月17日号・ 360円)を貰う。
合計 710円で、ほかに、新聞の一般紙(3紙)、経済紙(1紙)、スポーツ紙(1紙)も貰ったので、 1,700円ぐらいになるのかな。
インターネットを検索して、フォーク・デュオ、紙ふうせんの「風の翼に」を聴く。
NHK銀河テレビ小説のドラマ、山田太一先生脚本の、「幸福駅周辺」、「上野駅周辺」の主題歌だった歌である。それで聴いて以来だから、随分、久し振りである。
幸福駅というのは、いかにも架空の駅といった響きがあるが、JR北海道・根室本線、帯広駅から南に分岐していた、今では廃止になってしまった、広尾線に実在していた駅である。
隣駅が愛国駅だったので、「愛国から幸福ゆき」の切符をお守りにするのが流行していた。と、いちいち説明しなければならない時代になってしまったね。
丸美先生が幸福駅の実物を見たのは、広尾線が廃止になる数カ月前の事であった。
説明ついでに書くと、フォーク・ソングというジャンルは廃れて久しく、皆、懐メロとして括られるようになってしまった。
今でも現役と言えるのは、フジテレビ系のドラマ「裸の大将放浪記−−山下清物語」の主題歌、ダ・カーポの「野に咲く花のように」ぐらいかな。
紙ふうせんの「風の翼に」は、あんな感じの歌で、あんな感じの歌がフォーク・ソングである。
ラジオのニッポン放送は、丸美先生より上の年齢層を聴取者として想定しているらしく、たまにフォーク・ソングの特集を組んでいるようだ。
晩ご飯は簡単に、レトルトの牛丼とする。本当は、牛肉と玉葱を買って来て、自分で作った方が量も多くて得である。
20時から、J−WAVE( 81.3MHz)のニュース・バラエティを聴く。
21時からはラジオ韓国に移る。
ラジオ韓国・受信記録。ニュース=崇禮門(南大門)焼失跡が一般公開される、ほか。解説=史上最悪の雇用状況。玄海灘1=今日は25回目の誕生日。玄海灘2=韓国の人名漢字。玄海灘3=プロ野球の宮崎キャンプ風景、ほか。食べ物=韓国の鍋料理。経済=現代自動車のバスが日本に進出、ほか。SINPO=24333。
22時からは、東京放送のニュース・バラエティに移る。
「読みつぶし2万キロ(カラスの親指)」の原稿を書く。
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