実家からおはようございます、ぺすです。
今し方夜行バスで地元着いて、病院寄って、今帰宅しました。
こんな事をネットに書くのもどうかと思うのですが、
ウチの母さんが癌になりまして。
それが分かったのが今月の中旬かな?
まあ早期発見らしいんだけど。
んで当初の予定では一週間くらいで退院できる予定だったんだと。
だけど延びて、今日くらいに退院できる予定だったんだと。
けど、今朝親父に会ったら、またさらに延びて
正月はずっと病院なんだと。
う〜ん…こりゃへこむわ。
せっかく実家に帰って来たのに、母の手料理を食えないというこの事実。
今だって菓子パン食いながらネットしてる状況だもんなあ。
会ったら思ったより元気そうだったし、退院が延びたっつーのも、
もともと一旦退院して、再度入院して治療、という流れだったのが、
一旦退院を止めてそのまま治療、という流れに変わったということで、
ある意味治療が早まったので、いいことではあるのですが。
しっかし、癌って助からないイメージあるじゃん?
早期発見つってもホントがどうかわからんし。
まあ、別に癌じゃなくたって、両親共々60越えてるわけだし、
死へのカウントダウンは常に始まってるし、
それはそれとしてそれとなく覚悟はしてるつもりだったけど、
いざ癌って言われると…いや死ぬって決まったわけじゃないけど、
な〜んかなぁ…
でなくてもさ、治療していけばきっとやせ衰えてすご〜く
ちっちゃくなっちゃうんでしょ?
ブラックジャックによろしくあたりの漫画知識としてw
もう…それは見るに耐えないというか、見たくないんだよね。
まあ、人間いずれ死ぬ。
こればっかりはしょうがない。
漫画知識によると、人間って必ず癌になるらしいし
(その前に老衰するらしいが)。
けど…やっぱり両親にはまだしばらく生きてもらいたい。
可能であれば時を止めてでも。
そしてやっぱり、両親より先に死んじゃあいけないな、と。
これが俺の、生きる理由です。
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