2013年、パオロ・ソレンティーノ監督。かつて作家として成功したが、断筆をした男を中心において、音楽、政治、ファッション、アート、文学、ダンス、性、宗教などがローマを舞台に混ざり合う。感覚的で現代と古典が一体となる。
2009年、アン・リー監督。三日間の平和と音楽の祭典、ウッドストックを経営の角度からみる。一つの家族のスポットを当てながら、コンサート開催の意味を考える。ゴミ問題、食事、トイレ、ドラッグ、暴力、金。
1972年、スティーブ・マックイーン、アリー・マッグロー出演、サム・ペキンパー監督。クインシー・ジョーンズ音楽。銀行強盗をした後、仲間割れをする。金をもって逃げるとういうシンプルストーリーだけれど、撮影の仕方とか、編集の仕方が物凄い特徴的
1999年、クリント・イーストウッド出演、監督。酒と女好きの新聞記者が死刑執行前の冤罪の黒人を救う話。社会派。
1947年、黒澤明脚本、三船敏郎、志村喬出演、谷口千吉監督。銀行強盗をした三人組が雪山に逃げ込み、山小屋でしばらく足を休め、再び逃げようとする。一人は雪崩で死に、一人は山の上で仲間割れをした際に転落死。一人は半ば自首をする。人間愛に満ちた
2013年、綾野剛、小林薫、満島ひかり出演、熊切和嘉監督。瀬戸内寂聴原作、ジム・オルーク音楽。小道具とか衣装とかしっかりと時代設定を考えている。ゆっくりと時間をかけて丁寧に撮影したんように感じた。不倫の映画。
1965年、市川崑監督。セリフがなく、ナレーションのみの記録映画だが、クローズアップやスローモーションなどを使い、芸術的に仕上がっている。一部モノクロにしたりもしていた。
1951年、上原謙、久慈あさみ、月丘千秋出演、服部良一音楽、市川崑監督。戦争中出会った娼婦と医師。離れ離れになった後、もう出会えないとも思っていたが神戸で偶然出会う。しかし、後遺症で目が見えなくなってしまっていく病になってしまっていた。そ
1973年、バーブラ・スライサンド、ロバート・レッドフォード主演、シドニー・ポラック監督。大学生で知り合い、小説や映画にかかわりながら、政治から逃げられない。第二次世界大戦中のアメリカの若者たち。
2007年、クリス・クラウス監督。刑務所の中で天才ピアニストと老女の演奏家が出会う。老女は彼女の才能の惚れてコンクールに出演するためレッスンをする。
1975年、黒澤明監督。山の中でロシア人の探検隊はゴリド人の猟師デルスと出会う。彼に森の中での生きるすべを学び、文明を超えた本質を知ることになる。カラー。
1974年、サム・ペキンパー監督。金持ちの娘を妊娠させたアルフレッド・ガルシアが賞金首になる。首を持ってい行こうとするが、嫁を殺されたり、危険な目に遭いたくさんの人を殺してしまう。不条理な気持ちを賞金をかけた人に八つ当たり、殺してしまう。
久しぶりに、友達三人集まった。お茶の水で待ち合わせて、秋葉原で少し飲んだ。秋葉原へ行くは記憶にないくらい久しぶりだった。明日ひとりの友達はミャンマーへ。もう一人の友達は三日後南アフリカ共和国へ。友達は大切。
1960年、岸恵子、川口浩、田中絹代、森雅之出演、市川崑監督。カラー。リウマチで自宅で療養している後妻と作家の父、弟と父親と母親の世話、家事などをする姉、段々不良になっていく学生の弟。キリスト教と和服の違和感、西洋化の手前の時代の景色が素
1959年、船越英二主演、市川崑監督。フィリピンの森の中で食糧が不足し、ついには猿の肉といい人間の肉を食べる。モノクロの美しい映像。戦争の恐怖。
1928年、アルフレッド・ヒッチコック監督。サイレント。農場を経営する男が娘の結婚を機に再婚をしようと試みる。四人の候補にアタックするが断られてしまう。どうしようかと戸惑っているときに、女中が自分にとって大切な存在だと気づき再婚する。