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日記一覧

タモリが紹介するTOKYO坂道美学入門の37坂を自分の足で巡ってきました。2019年夏前に文京区の鼠坂に出会ったのが始まりで、ネットを探してみるとTOKYO坂道美学入門が入門書に思えて購入しました。タレントが書いた本をなぞるなんて簡単だろうと思いましたが

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TOKYO坂道美学入門から最後の坂、鐙坂を紹介します。タモリ撮影の写真には坂下に雰囲気のある門構えの民家が写っています。一歩の差で解体されて更地になっていました。マンションが建築されるようです。ツタと狭い道幅は撮影当事と一緒に見えます。樋口一葉

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TOKYO坂道美学入門から胸突坂です。歩いて坂を上るとき胸に坂道か膝がついてしまいそうだという意味だと思います。とても急坂です。神田川が目白台を削って出来た坂です。上流に日無坂があります。目白台から神田川に降りる道は急坂でゆっくり歩きながら味わ

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TOKYO坂道美学入門から善光寺坂です。椋の大木を避けて道路作られています。ちょうど地区の祭りが開かれていて屋台でホットドッグを食しました。昔ながら風情もあって江戸情緒が素晴らしいです。

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TOKYO坂道美学入門に掲載されている鼠坂です。日無坂と同じ階段坂です。賛否があるかと思いますが、黒いペイントで写真のようなものが石垣に書いてあります。音羽川が小日向台を削って坂になりました。勾配、湾曲、江戸情緒、由緒のうち江戸情緒を強く感じま

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TOKYO坂道美学入門(33)から日無坂です。江戸時代に存在したころの面影を一番濃く残しているのが日無坂だと思います。階段なので人しか通れません。道幅も狭い。写真の三角地に立つ民家の左側が日無坂です。右側は富士見坂です。「分岐点に残る民家が建て

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TOKYO坂道美学入門から福山坂です。福山藩主の屋敷の前に開かれた坂です。勾配、湾曲、江戸情緒、由緒とも高いレベルの坂です。タモリが強調するようにS字が素晴らしい。坂道美学入門の写真とほぼ同じと感じます。福山坂を登って、石坂へと歩いていきます。石

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TOKYO坂道美学入門から湯立坂です。古くて立派な屋敷の門がありました。なるほど趣深いです。坂上からみて左側下は大きな自然公園となっていて憩いの場所です。坂の本場文京区でも最大級の風格を誇るというタモリ書くだけのことはあります。一見の価値ありで

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TOKYO坂道美学入門から文京区の大給坂です。坂上に江戸時代大名で明治になって公爵になった大給氏の屋敷から坂名の由来です。勾配、湾曲、江戸情緒、由緒のうち由緒はいいですね。タモリ撮影の写真にある木造家屋はコンクリート造になっているます。最初に坂

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タモリのTOKYO坂道美学入門から桂坂です。自動車も人も多い坂です。両脇の石垣は風格あるものでした。TOKYO坂道美学入門に掲載されているツタの絡まる石垣の豪邸をこの目でちゃんと見てきました。江戸の情緒と由緒を感じさせます。付近の坂で紹介されている洞

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TOKYO坂道美学入門から三光坂です。ブラタモリ白金編で登場したのが三光坂です。TOKYO坂道美学入門に書いてあることを知っていると、ブラタモリでタモリがしゃべった内容がもっと面白く感じます。今回、坂にある豪邸の一端が紹介されました。NHKの調査力、す

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TOKYO坂道美学入門の青木坂です。タモリ撮影当時に比較して道幅が拡幅されています。フランス大使館側に歩道が整備されてタモリ撮影の写真にある古びた石垣は無いです。車一台通過できるかどうかの道が拡幅されて、確実に自動車にも歩行者にも安全で便利にな

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TOKYO坂道美学入門より綱坂です。写真を撮ったとき、壁は工事中で鉄板がかけられていました。TOKYO坂道美学入門に掲載されている古めかしい壁を見ることが出来ませんでした。再度、行きましょう。

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TOKYO坂道美学入門より狸坂に行ってきました。TOKYO坂道美学入門に写真掲載されている犬が寝ている場所はわかりませんでした。坂はタクシーがやっと通れる幅で急坂です。この坂は暗闇坂を上がっていくと、すぐ近くです。

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TOKYO坂道美学入門の暗闇坂です。鳥居坂を降りてきて大きな通りを突っ切り、まっすぐに行くと暗闇坂です。坂の名前どおり江戸時代はうっそうとした樹木に覆われた薄暗い坂だったことを、感じさせます。TOKYO坂道美学入門に無駄な坂の紹介は無いと感じさせてく

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港区の鳥居坂です。写真は坂の上からと下からの2枚です。TOKYO坂道美学入門に書いてあるとおりの急勾配とその長さです。坂上からみると元麻布ヒルズがパイナップルの実のように見えます。江戸とセレブマンションの組合せ、一度見ておきましょう。

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TOKYO坂道美学入門に紹介されている狸穴坂に行きました。坂の下に情緒ある民家が確かにありました。掲載されている写真と比較して年月の経過を感じました。なるほど、タモリが港区屈指の坂というだけあるなと感じました。この民家が新築になったら情緒は半減

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TOKYO坂道美学入門の道源時坂に行ってきました。誌上に書かれているような、路上で泣いている女性には遭遇しませんでした。坂の上に古木が残されていて、情緒が残っています。掲載の写真と大きな違いは無いと思われます。すぐ隣にスペイン大使館下を自動車が

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TOKYO坂道美学入門の本氷川坂に行ってきました。写真は坂の下から撮ったものです。坂上にはTOKYO坂道美学入門に掲載されている威厳ある邸宅がまさにありました。確かに静かで緑深い一角です。氷川神社とあわせて実物を見ることが出来て良かったです。

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南部坂です。石垣はTOKYO坂道美学入門写真撮影当事と同じようです。南部藩の屋敷があったのでこの名前になったとのこと。近代的な建物や道路のすぐ近くに江戸時代から坂が現存します。 東京の不思議を感じます。

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霊南坂です。TOKYO坂道美学入門の写真撮影時と比べるとホテルオークラの土塀とツタの生垣は消えて開放的な庭園となりました。ここは坂のまともな写真撮影が出来ないスポットです。一度行ってみてカメラを構えてみてください。楽しい経験ができると思います。

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TOKYO坂道美学入門から、港区の三分坂です。港区は数多くの坂があり、タモリが紹介しています。地上波放送の基幹局がある場所にL字の急坂があり、自動車エンジンが騒々しく走ります。江戸ってなんと高低差があるのだと驚きます。勾配、湾曲、江戸情緒、由緒と

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TOKYO坂道美学入門から渋谷区のネッコ坂です。勾配、湾曲、江戸情緒、由緒とタモリ基準にあう坂なんですが、個人的には印象がうす〜〜いです。もう一度行ってみようと思います。ウォーキングマップにある勢揃坂のほうがインパクトありました。暗渠になってい

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写真はTOKYO坂道美学入門を開くと真っ先に目に入る扉の写真がこれです。50代半ばのタモリが背景の坂を背に穏やかに微笑む写真です。笑っていいともなどに出演してとっても忙しい時期だと思います。 背景の坂はなんでしょうか? TOKYO坂道美学入門をしつこ

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TOKYO坂道美学入門より千代田区の紀尾井坂をめぐります。紀尾井は紀州、尾張、井伊の徳川幕府トップの3家の屋敷が接するの坂名の由来です。片側1車線の幅の広い道路に個人的には素晴らしさを感じませんでした。(10)鮫河橋坂も同様に幅の広い自動車道路

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台東区の三浦坂です。坂の上はタモリ撮影の写真どおりの石垣があります。猫グッズの専門店が坂の途中にあります。江戸の雰囲気をかもしだす大名時計博物館がありとてもすてきな坂です。三浦坂とTOKYO坂道美学入門(13)の富士見坂は藍染川が刻んだ台地に出

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荒川区の富士見坂です。ここはTOKYO坂道美学撮影当時の写真と差を感じません。まっすぐな坂です。ビルの向こうに富士山が見えそうな気になります。冬晴れの日に訪問したいと思わせるすてきな坂です。

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行ったのは桜の季節を外れていました。TOKYO坂道美学入門に掲載されているとおりの桜坂がありました。桜の枝葉で道路を先まで見通せないくらいです。福山雅治のヒット曲「桜坂」はここを舞台にしているとのこと。桜の季節には混雑することと思います。

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TOKYO坂道美学入門より、これから大田区の2坂をめぐります。最初はおいはぎ坂です。 善照寺の横、カーブした坂道です。かつてはおいはぎが出るような寂しい道だったようです。タモリ撮影の写真では夕暮れと薄明かりの墓地でおいはぎ坂をクローズアップした

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片側2車線の広い道路が鮫河橋坂です。坂上からみて左側が広大な迎賓館です。由緒よし、勾配よし、湾曲よし、江戸情緒よしとして、タモリ坂の4要素を満たしています。でも、何か物足りない。そうか、左側が聖とすると、由緒ある俗が右側の谷筋にかつて存在し

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