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2019年12月28日17:10

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TOKYO坂道美学入門(33)日無坂

TOKYO坂道美学入門(33)から日無坂です。江戸時代に存在したころの面影を一番濃く残しているのが日無坂だと思います。階段なので人しか通れません。道幅も狭い。写真の三角地に立つ民家の左側が日無坂です。右側は富士見坂です。「分岐点に残る民家が建て直されませんように」とTOKYO坂道美学入門に記載されています。2つの坂と民家がじつに良い風景を作り出しています。この坂は神田川が台地を刻んだものです。神田川が作る谷も素晴らしい。面影が残っているといっても、階段は舗装されていて通行には問題ありません。

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