青いグラス 琥珀色の冷たいお茶人々たくさんテレビの乾いた嗚咽熱さくるくる乗せて知らない海大丈夫って紙に書いて貼り付けた白い壁すべて許されて息ができて生が切なくなって大きい手のひら望む染めた髪何度も確かめてうれしくなる宝石みたいなパフェが食べ
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春の浮ついた空気においによろめくきみのやわらかい笑顔 白い皮膚あたたかい空気の隙間にそっと手を差し入れて今を生きている鼓動に震えたさみしい 川は相変わらず生きている匂いがするし変わらない音楽も聞くとドキドキするしさあっと頭の中に浮かぶあのや
冬は過ぎ去ったわたしはまだつめたいところに居る足は凍り付いて歩きだせない何もかも無駄なんて思いたくない思いたくないよ
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