新曲?なかなかいい。この二人の共演は珍しい。クラプトンはこんな曲でもブルースフレーズ。この秋巷で流行りそうだ。
I will prepare and some day my chance will come.- Abraham Lincoln (エイブラハム・リンカーン) 準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。
ベニーゴルソン。知性派だ。ジャズメッセンジャーズ生みの親の一人。アヴァンギャルドなアドリブは都会的で思索的。モダンジャズの真骨頂といえるだろう。暑いが秋の気配も感じる。今日も仕事。明日も仕事。
まだ暑い。瑞々しいこんなアルバムがいい。透明感がある。今年はもう素敵な出会いがないのかな?あってほしい。まだまだ力が漲っている。
You’ll never find a rainbow if you’re looking down. - Charlie Chaplin (チャップリン) - 下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。
You’ll never find a rainbow if you’re looking down. - Charlie Chaplin (チャップリン)
キースジャレットのピアノには心がこもっている。精神がこもっている。ときどき発する喘ぎ声。ピアノとセックスしているようだと評される。これだけの感情移入。俳優より疲れるのでは?好きなピアニストの一人だ。
スタンゲッツ&ビルエバンス。涼しくなると聞きたくなる。ロマン派と叙情派の極めつけのコラボ。20世紀はロマンに満ちていたのか。ビルエバンスってピアノ弾く音すら輝いて聞こえるんだ。