昨夜12時ごろ、2階の居間でテレビを見ていたら天井に近い壁に大きなクモがいるのを妻が見つけて「クモを獲って!」と訴えた。 小さなクモはおしぼりで軽く包んで自宅横の河原に逃すが、このクモは12cmぐらいの大物で殺虫剤をかけたがしぶとく逃げられた。
川辺歩けばどこからかほのかな香り風に乗り秋の訪れキンモクセイ夕陽に染まる内川の川面を渡る風に舞うふわりふわふわ赤トンボ秋の気配に誘われて避暑の山から下りてきて稲穂を渡り人里に茜の空に群れて飛ぶ夕陽を受けた透ける翅(ハネ)きらり輝く赤トンボ秋のき
時々、堺高島屋1階の食料品売り場に行くが結構賑わっている。それに比べて2階から上のフロアはお客さんが少ない。 私 「食料品売り場はいつも賑わってるけど、上の階は何処も暇やなあ」 妻 「潰れんと持ってるね」 私 「俺とこで持ってるんやで」
海辺の遊歩道には休みの日になると釣りをする人がちらほら現れる。 妻 「こんなとこで何の魚が釣れるのん?」 私 「クジラかな」 妻 「なんでこんな所でクジラが釣れるのん!こんな小さな港にはクジラは来(ケ)ーへんわ」 私 「小さなナメクジら…」 妻
昨日、BSで放送していたジェイソン・ステイサムの『トランスポーター3』を見た。 この作品は3回観ているが、フランク(ステイサム)のキレ味抜群の格闘シーン、圧巻のカーアクション、ド迫力の爆破シーンなどの痛快なアクションは何度見てもあきない。 特に
いつもの遊歩道を、年配の男性が胸を張って大股でシャキシャキと歩いている。 妻 「あの人、若いね。アンタより年上やで」 私 「そうやなあ。100歳ぐらいかな」 妻 「なんでやねん!100歳の人があんだけシャキシャキ歩かれへんわ!」 私 「ほんだら何歳
最近、考え事が多く眠れないので時々眠剤を飲むが、飲んでも3時間ほどで目が覚める。 妻 「どないしたん?まるで夜明けの行灯(アンドン)やなあ」 私 「そやねん。最近、あんまり寝られへんねん」 妻 「何か考え事をしているのと違う?」 私 「今、ブログの
「ああ、今回は何を書こうかな〜?」 17年前、娘が25歳でこの世を去ってから『瞳's homepage』を配信をスタートして毎月2回更新している。 すべて娘に関わる詩や作文、エッセイ等だがそれが418編になった。ここまでくると毎回題材に苦労する。 まずはタ
私は接客業なのでお客さんには人一倍神経を使う。その反動なのか私生活では物には無神経で、家であちこちに物を置いては後で何処に置いたかが分からずに探し回る事しばしば。 鍵も、いざ出かける時に探し回るも見つからず、諦めてスペアキーを持って出かた
昨日の阪神×広島戦で阪神の西勇輝投手が通算100勝目を挙げた。 昨日の試合、西は5回を5安打1失点に抑えると、6回の攻撃で1死満塁から彼の代打でサンズが送られた。 西は今まで100勝に7度挑戦しているがことごとく失敗。もしサンズが打たなければ西の100
私達の散歩コースの旧堺港には、時々近くの保育園から保母さんに連れられて園児達が船を見に来ている。だいたい園児10人に対して保母さん5人が付き添っている。 妻 「園児、チョロチョロと可愛いね」 私 「自分(妻)もあんな時があったんやで、それがこん
昨日で東京パラリンピックが終わった。今回、競技を観戦して多くの感動と多くの事を学んだ。 どんな辛い条件でもそれを苦にもせず、一生懸命に競技に打ち込む気構えや、走り、跳び、泳ぐ姿にとても感激し胸が熱くなった。 普通だったら暗い人生しかないと
先月、ペルーからの帰国者から新たなコロナ変異株の『ラムダ株』感染を発表されたが、今度はコロンビア由来の『ミュー株』が国内で初確認されたとニュースで流れた。 私 「今度はミュー株やなあ」 妻 「ミューて何?」 私 「子猫の鳴き声と違うで」 妻
散歩日和の旧堺港へホテル横から続く進入路左手に見える竪川水門茶レンガの壁と緑のゲート2門からなる大きな水門が 水位調整し暮らしを守る スロープ抜ければ視界に飛び込む階段状の広き遊歩道と乙姫像の遠きまなざし平和と繁栄のシンボルは夕日を背負い波
今、フジテレビ系連ドラで中島健人と小芝風花がW主演の『彼女はキレイだった』に夫婦ではまっている。 ドラマの内容が面白いのもあるが、小芝風花が堺市出身だけでなく以前に私が住んでいた同じ香ヶ丘だったので親近感がわいたからだ。 妻 「70歳前後で、
自宅の窓の外からサイレンの音が聞こえた。 妻 「あ、サイレンが鳴ってるわ。パトカーかなあ?」 私 「パトカーはウ〜ウ〜や。これは古い馬小屋や」 妻 「何それ?」 私 「馬小屋の事を厩舎(キュウシャ)て言うねん。そやから古い厩舎…旧厩舎」 妻 「救急車
旧堺港の遊歩道には小鳥やハトやカラスや海鳥がよく飛んでくる。今日、歩いていたら海辺の柵に首の長い鳥が休憩していた。 妻 「あの鳥は何の鳥?」 私 「あれはアオヤギや」 妻 「青柳言うたら阪神のピッチャーやん」 私 「ちょっとしたジョークや。彼
今日のニュースで、俳優の千葉真一さんの訃報を知ったのだが、新型コロナウイルスによる肺炎で82歳だった。 昨年の12月にテレビで見た時はとても元気だったので、信じられない気持ちだ。 私は昔から千葉さんのファンで、『七色仮面』『黄金バット』『キイ
昨夜、『踊るさんま御殿』を見ていたら、最近、よく見るタレントが出ていた。 私 「この子、最近、バラエティによう出てるけど他の番組でも見た事があるなあ」 妻 「この子、朝ドラの『お帰りモネで』に及川亮役で出てる、永瀬廉ちゃんやで」 私 「ああ
コロナ禍で開催が危ぶまれていた東京オリンピックだったが、不安や恐怖の中、アスリート達の全力を尽くして繰り広げられた17日間の熱戦が今月の8日に閉幕した。 長い歴史の中で毎回様々なドラマを生み、感動を与え続けてきたオリンピック。その中で昭和39
そうめんは大好きなので初夏になると週に1度は必ず食べているが、食欲が落ちる夏場は食べやすいので回数が増える。 そのそうめんを頂いたが、「な、なんと!」木箱入りの高級な極細手延そうめんで、フタには『三輪山本 白龍』と書かれていた。 フタを開け
朝ドラの『おかえりモネ』を見ているが、主人公の口が重たいのでせっかちな妻はいつも不満を言う。 妻 「この主人公、あんまり喋れへんなあ」 私 「水曜日の前後やな」 妻 「なに、それ?」 私 「水曜日の前後=火と木、寡黙(カモク)や」 妻 「そう、寡黙
外出時、妻は服装にうるさいのでいろいろと着替えて時間が掛かる。 私 「何を着てもよう似合うからそれでエエやん」 妻 「早よ、終わらそと思ってそない言うて」 私 「いや、ホンマやて」 妻 「お世辞を言うても、何も出えへんで」 私 「嫁さんにお世
8月になり暑さも本格的になった。気温に合わせて散歩に出かける時間を徐々に早めているが、最近は散歩を始めた当初より2時間は早くなった。 妻 「いつも散歩道で出遭ってた青いパンツの男性、近ごろ見かけへんね」 私 「暑なってきたので、俺らと同様に暑
「こんな世の中になるとは思えへんかったわ〜」 スーパーで買い物をしていると後方でそんな言葉が聞こえた。振り向くと老婦人2人がコロナ禍を嘆いている様子だった。 毎日ニュースで「感染者数○○人、死亡数○○人」と淡々と述べているが、亡くなった一
朝から晩までチャンネルをあちこち替えながら、日本選手の「応援に力が入り」、やるべき「用事に身が入らない」毎日。 中でも柔道の試合の熾烈な戦いに一喜一憂。外国勢同士の試合は気が楽で胃が痛くならないが、日本勢の試合はハラハラドキドキで胃が痛く
いつも散歩する遊歩道沿いには、木々がたくさん生い茂っている。 妻 「セミが沢山鳴いてるね」 私 「ホンマやなあ。ギョーザ、ギョーザ言うてうるさいなあ」 妻 「なんやのんそれ?」 私 「ギョーザ言うたら?」 妻 「王将!」 私 「違う、もっと古い
昨夜は5時間も『東京オリンピック開会式』を見た。後半は良かったが序盤のパフォーマンスには期待がはずれた。 特にタップダンスは、あんなに大きくて広い舞台では音が十分に伝わらない。同じするなら板の下にスピーカーを設置してボリュームを上げれば十
去年の9月半ばから散歩をして10カ月になる。最近は散歩コースの旧堺港の遊歩道の階段の中程で、上半身裸になって身体を焼いている半パン姿の男性をチラホラ見かける。 私 「あっ、あそこに半裸の死体が!警察に電話をせんな!」 妻 「なんでやのん!日光
毎週日曜日の夜は外食の日だが、今夜はコロナ禍で神経質な妻の為にソーシャルディスタンスが出来る近所の和食レストラン『梅の花』に個室を予約して食事をした。主に豆腐と湯葉のヘルシー料理で上品な味が妻はお気に入り。 この店は6年前にオープンした新