mixiユーザー(id:62927979)
日記一覧
- 地球を破壊する簡単な方法(2)答え合わせ編…のはずだったが…
- 2015年10月27日01:39
いよいよimpact:Earth!の話。 日曜日に何度か試してみて、何とかこつをつかんだので、前回計算した半径440�劼両�惑星が衝突したときに何が起こるか、専門家の考えを知ることができた。以下はその結果である。 衝突天体の半径が半径440�劼箸垢襪搬寮僂�3.5
- 地球を破壊する簡単な方法
- 2015年10月24日10:51
こんな記事を見た（「夢十夜」風）。地球を破壊できるサイズの隕石かどうかを計算できる「Impact: Earth!」http://gigazine.net/news/20151022-impact-earth/ これを見て、ずっと前に似たような計算をしたことを思い出した。その時は結論が正しいのかどう
- メスクリンの地図を考える（7）緯度と重力の関係（未完……）
- 2015年10月10日23:44
今回はメスクリンの重力の問題を考えていく。 作中には緯度や経度の情報が全くなく、書かれているのは限られた距離と方位、それに事件の起きた場所の重力だけである。場所を知るには重力が最大の手がかりなので、緯度について重力を求める必要がある。 こ
- メスクリンの地図を考える (6) 緯度による歪みの評価
- 2015年10月06日22:01
またまた訂正である。 前回作図した平射図法の図は緯度の歪みがひどく大きいと思ったが、一晩経って考えると、根拠は普通の平射図法世界地図と比べての見た目に過ぎなかった。つまり早まった判断だった。 メスクリン上の本来の緯度の間隔も低緯度ではかな
- メスクリンの地図を考える（5）試験的に作図
- 2015年10月05日23:40
いよいよ作図できるところまで来たが、その前にまた少し補足。 前回導いた座標の式にはtanやtan^2θが入っていたが、これらも離心率を使って簡単にしておくべきだろう。それにはｒの式のサインとコサインをとるだけでいい。その結果は、となる。 メスクリ
- メスクリンの地図を考える（4）地心距離の公式の導出
- 2015年10月04日20:20
前回から一週間、ずっと計算で悩んでいた。 前回作った式はかなり使いにくいもので、自分でも駄目だこりゃと思っていたが、その後の調査でずっと単純で便利な式を発見した。日本測地学会の電子テキストhttp://www.geod.jpn.org/web-text/part2/2-1/2-1-6.htm
