２０代以降、１０年おきに年代の節目に身体に支障をきたしました。さすがに３回目になる５０代の昨年は気を付けていたのですが・・・まさかのASL：筋萎縮性側索硬化症がやって来るとは・・・未だに諦めずに色々と考えてしまいます。未練がましいと思いつつ諦

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ASL：筋萎縮性側索硬化症を発症し、仕事ができなくなり自宅で過ごす毎日。。。家内庸子（仮名）は仕事。一人で過ごす午後の時間。３０分から１時間は訪問マッサージや訪問看護、訪問リハビリで週５日、時間を過ごせます。実際には家内庸子（仮名）が仕事に出

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筋力低下の影響。椅子からの立ち上がりが辛くなってきました。上半身の反動で立ち上がる様になってしまい・・・介助がないと立ち上がりに失敗した際に椅子が動いて着座ができず転倒の危険が・・・結局、介助メニューが増えてしまいました。悲しいのですが、こ

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右手指の筋力低下で、また一つ諦めました。自分で食べる事・・・補助箸で頑張ってましたが、限界となりました。箸を持つことは出来るのですが、筋力低下から箸を上げることができず・・・それでも頑張って手首を返して、頭を下げて食べていましたが、手首の筋

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ASL：筋萎縮性側索硬化症は何度も記載の通り全身の筋力が低下していきます。低下に伴い、あらゆる動作が影響を受けます。最近、問題なのが寝返り・・・両腕と上半身の筋力低下でベッドに横になった際、自由に動けないのもありますが、上手くうてません。何と

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考えさせられました・・・この病気の岐路、呼吸筋の低下による人工呼吸器の装着。どこかのタイミングで決断を迫られます。ブログの患者さんは装着して強く生き続けられています。身体が動かなくなっても、やれることは沢山あるし生き続ける意味もある。とても

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お食事の皆様、ごめんなさい・・・自宅＠摘○処置以降、問題無くお通じがありましたが、、日曜日の夕方を最後に・・・先程、訪問マッサージの先生に腹部を揉んでもらいましたが・・・変化無し・・・四日目・・・お腹苦しい・・・また摘○処置は・・・辛い・・

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この病気、ASL：筋萎縮性側索硬化症になって約１年９か月。日常生活の大半を介助生活となり・・・思うことは、健常者の時の思い出ばかり。今は出来ないことばかり。出来ない事実に悲しみと悔しさを思うばかり。ばかり・・・どこかで考えや感情は変化すると思

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朝や二度寝の起床時、足元が覚束なさが、一層酷くなってきました。左足が前に出ない・・・病気の進行は止められないので、毎日何かしらの変化があってもおかしくはないのですが・・・家内庸子（仮名）の介助で歩いてますが、単独歩行は転倒が怖い・・・体幹の

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最近、鳴りを潜めていた お通じ問題 。。再発・・・しました。今回は６日間・・・出ませんでした・・・マズい・・・と思いつつトイレで毎日頑張りましたが・・・６日目を迎えた一昨日の23時過ぎに勃発。薬の効果で腸は送り出すものの・・・直腸で固くなった便

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厄介なこの病気。ALS：筋萎縮性側索硬化症。全身の筋力が奪われていきます。これまでのブロクでは手足、体幹でしたが、病気の影響は彼方此方に現れています。その一つが舌と唇の萎縮によるお口の中問題。食事の時、舌が上手く動かず、結果、咀嚼が中途半端な

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