現代美術館の後は、帰り道の清澄庭園へ「清澄庭園は、江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。その後、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となった。明治11年、三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎が、この邸地を買い取り、社員の慰安や貴
"石岡瑛子 | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO" https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/eiko-ishioka/「ずっとこの空間にいたい」と思える展覧会は初めてです。石岡瑛子展は、展覧会自体がアートだ。「ザ・セル」「落下の王
東京では最後の紅葉かな・・室町時代に白金長者という豪族の館があったという森が現在の自然教育園の元になっています。隣接する庭園美術館はその一角を宮さまが邸宅として昭和初期に開発したものです。ここが面白いのは、山手線の内側にありながら縄文時代か
https://youtu.be/R-fQPTwma9o恋愛映画の傑作誕生。2019年のカンヌ国際映画祭で、脚本賞、クィア・パルム賞を受賞した「燃ゆる女の肖像」脚本の背景には、西洋文化の伝統が濃縮されている。オルフェウスとサッポーの物語が「燃ゆる女の肖像」にどのように登場
俵屋宗達 「蓮池水禽図」二羽のカイツブリ。上の鳥のひょうきんな表情が気になる。カイツブリを探しに谷津干潟公園へ谷津干潟公園は東京湾に残された数少ない干潟の一つ。千葉県習志野市にあります。野鳥が観察できる自然公園です。少し歩くと観察センター水
美しい紅葉の写真は一週間前、ここ数日の冷え込みで、散りもみじも風流かと野火止の平林寺に出かけました。武蔵野の紅葉は懐が深い。赤、黄、緑、美しい木々の雑木林が広がっています。紅葉はまだまだ楽しめます。野火止上水 JR新座駅から歩くと散策できます(
日経新聞の文化欄に、「メディチ家の至宝」が連載されています。日本の工芸品に比べて西洋のそれは、なんとなく雑で品がないと思っていましたが、それは私が名品を知らなかったからだと気付きました。「リブレット聖遺物容器」リブレットとは小さな本。14世紀