地元消防団員として都立汐入公園の警戒警備に出動していた。開始前、埼玉で猛烈な雨雲が発生し、徐々に南下しているとの情報が警戒本部にも届いていた。打ち上げ開始直後に生暖かい風とともに真っ黒な雲が迫り突然の暴風雨。小一時間で解散命令が出たものの、
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昭和の終わり、南九州に赴任していた頃には度々豪雨に見舞われた。時速40kmでも視界が悪く、延々と滝の中を走っているような感じだった。車が押しつぶされるような恐怖感すらあった。「力士」じゃなくてよかった「100キロの力士が1平方メートルあた
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