この物語を聞いていると聖書のヨブ記を思い出す。どんなに善い生き方に励んでも、それには関係なく災難は巡ってくる。火付けの現行犯だから火あぶりの極刑は下さねばならない。さてそこで奉行越前は、猫ババされた百両のことを調べる。帯屋Bの仕業と分かって
身体が老化し、2年くらい前から入退院を繰り返し退院が出来なくなってくる。家族は交代で見舞いに訪れるが、1時間くらいが限界。目が開かなくなるが、手を握ると握り返してくるから意識はある。その状態が1年以上続く。どんなに幸せな生涯でも、この1年は
満月を過ぎると月の出は遅くなり、朝8時でも沈み行く月がよく見える。今朝も暗いうちから歩き始めた。ベートーベンのクロイツェルを聴いていたせいか、カミサンの気配を感じる。もう10年になるのに、気配は更に濃厚になってきている。私の傍にいつまでもい
義母は見るとも無くテレビを見ている。NHKの子供歌番組「みんなのうた」から「パプリカ」が流れてきた。これがとってもいい。