渥美清主演の喜劇急行列車を密林のプライムビデオで観ました。制作は1967年です。これは面白いし懐かしい。寝台特急の「さくら」と「富士」が舞台です。私は祖父が福岡にいたので、1960年代は寝台特急の「あさかぜ」に乗って福岡に行ったものです。そのうち新
人新世の「資本論」、斎藤 幸平著を読む。人新世(ひとしんせい)は、人間の活動の痕跡が、地球の表面を覆いつくした年代という意味です。ノーベル化学賞受賞のパウル・クルッツェンが言い出したそうです。気候変動や格差の拡大を解決し、持続可能な社会を築
朝飯前に石狩太美駅までのお散歩をしました。今旅で初めての快晴です。旅程を延長して、十勝まで足を延ばそうかとも思いましたが、なんとか踏みとどまりました。朝刊をセイコマートに買いに行くと、セイコマートが製造販売する、Made in 北海道のマスクがあっ
外国人観光客のいない小樽は静かです。それでも全く観光客がいないというわけではなく、若い人の少人数グループがちらほらいます。博物館では修学旅行生らしきグループがいました。運河の近くの小樽市観光駐車場は600円でした。手稲区の前田森林公園に立ち
今日は雨が降ったり止んだりの映えない天気でした。岩内町郷土館で見つけた山口百恵のポスター。なんと、山口百恵さん、岩内に来て体育館で歌ったんだ。北海道情報誌のHOに出ていた余市のスコーン屋さんのメルシースコーン。大きい、そして美味しい。待ち時間
支笏湖周辺は土砂降りでしたが、倶知安に近づくにつれ、天候はしだいに回復してきました。倶知安風土館には零戦の翼が展示してあります。戦争中、ニセコの山の上で着氷実験をするために使っていたものだそうです。倶知安の旭ヶ丘スキー場からの羊蹄山です。残
ウポポイに行ってきました。入場券(1200円)は空きがあれば当日でも買えるようですが、予約しておいたほうが間違いありません。博物館は入場券とは別に予約が必要です。私が予約したときは16時からしか空いていませんでした。おかげで帰りが遅くなり、
羽田発7時、札幌行きのANA便は、予想より遙かに混雑していました。300人くらいの定員のうち空席は10席くらいです。乗っているお客さんは若い人や中年のカップルが中心で、ビジネスマンやシニアはほとんで見かけませんでした。GOTOを利用した関東近県の
近々ウポポイを訪問予定ですが、コロナ対策のため人数を制限しているためか、入場方法が少々ややこしいです。博物館に入るには、ウポポイ入場券とは別に予約が必要です。Googleマップで白老駅周辺を調べると、カフェやレストランが十軒ほどできています。旅の
映画、21世紀の資本を密林のプライムビデオで観る。レンタルなのに、お値段が1000円もするのは、劇場公開の代わりという意味があるのかな。トマ・ピケティがナレーションを担当しています。近代から今にいたるまでの経済の流れが良く分かります。経済恐慌が戦
映画、黒い司法をAppleTVで観る。ホットなトピックの黒人差別に関する映画です。白人の検事が、黒人が犯罪者かどうかは顔を見れば分かる、などと勝手なことを言っています。ナオミ・オオサカ、決勝進出というニュースが流れてきました。黒人差別に抗議するマ
力石徹のモデルになった男、森合政範著を読む。サブタイトルは「天才空手家 山崎照朝」です。山崎照朝氏は、大山倍達氏が立ち上げた極真空手の第一回大会の優勝者です。梶原一騎氏原作の漫画、空手バカ一代を読んだ人も多いでしょう。これを読むと、大山倍達
昨晩のNEWS23で、三人の候補者がさまざまな政策について議論をしていました。しかし、時間が三十分では議論が全く深まりません。アメリカの大統領選挙のように、2時間でも3時間でも時間をとって、存分にディベートする場をNHKは提供しなさい。岸田さん、印象
劇場版「お前はまだグンマを知らない」を密林で観る。悪くはないけど、翔んで埼玉の方が遙かに面白いです。ハーゲンダッツの工場は世界で三カ国にしかなく、そのうち一つが群馬にあるそうです。
男はつらいよは、密林のプライムビデオで「プラス松竹」(月260円)に申し込んで、一、二ヶ月で一気に観ると一番安く見られます。最近の「男はつらいよ50」は、まあ観なくてもいいでしょう。満男(吉岡秀隆)と泉(後藤久美子)が中心となる47話以降も今ひと
アフターバブル、小幡績著を読む。サブタイトルは「近代資本主義は延命できるか」です。ここ三十年ほどは、バブルの後処理のために金融緩和で新しいバブルをつくりだすことを繰り返してきたが、コロナショックバブルは空前の規模となり、もはや新しいバブルを