キミの一つ一つを好きになっていくのが何より幸せでした。ただそれが愛に発展するのか発展しないのか最後の結果次第で積み重ねた多幸感が崩れるのなら不幸とも言えるかも知れないね。でも私はそれでもキミと共有した記憶は綺麗なままで私はきっと愛し愛された
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どうせ消えてしまうのでしょう？ 言葉も感情も思考も雨音の小さな音の連鎖の中に埋もれ溶けて流れてしまうだから私の悲しみは時雨のような激しさで貴女と共に混ざっていくそして昔へと流れては緩やかに蒸発していずれ消えていくそれが何故か寂しいのです…
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