先日、文庫本売り場で本を買ったら漫画だった、という話を書きました。こういうのはイカンだろ!と思って、三省堂書店にメールをしました。クレームにならないように冷静に。間違えちゃうから、ポップには一言漫画であることを書き添えてください。って。そし
人の名前ですが、本のタイトルです。本ですが、漫画です。そう!漫画なの。三省堂書店に騙されて買っちゃったの!秋の夜長は読書よね〜♪と思って、土曜日の夕方に本屋さんに寄ったわけですよ。本当は先日講演会を聴きに行った柚木麻子さんの本を探していたの
友人が特別協賛をしているRICOHの招待を受け、そのお相伴にあずかってきました。上野の森美術館で開催中のデトロイト美術館展の特別内覧会。閉館した美術館に特別に入場して、鑑賞することができるのです。入口にはスーツを着たRICOHの社員さんがずらり。ここ
都響Bプロの会員になっているのですが、水曜日は楽団の定期練習が入っているので、5月の演奏会のチケットを10月のCプロに振り替えてもらいました。だって指揮が下野竜也だったから。下野さんが指揮を振る演奏会は外したことがありません。N響でドボルジャーク
大好きな小説が映画化されていました。邦題は「世界一キライなあなたに」だそうです。なんのこっちゃ。簡単な単語なんだから、ミー ビフォアー ユー のままで良かったと思うんだけど。作者はジョジョ・モイーズ。尊厳死がテーマです。主人公ルーは失業して職
ドイツ語とフランス語と英語が交ざっているのでどこの国の映画かわからなかったのですが、調べてみたらスイスの映画でした。スイス映画!?面白いじゃないか!!原題は「ヴィトス」。天才少年の名前です。ピアノもプロ級、学業も13歳で工科大学に行けるほどの
私は、主人公が重い病気、なんていうシチュエーションの物語があまり好きじゃない。そういうのを「泣ける!!」とか言って大騒ぎするのも。でも、読んじゃった。「The Fault in Our Stars」。ジョン・グリーン著。主人公のヘイゼルは甲状腺がん、恋人のガスは
10月は衣替え。だけれど、日本の気候は昔とずいぶん変わってきているし、人の意識も変わってきていて、冬でもテラテラペラペラの服を着ていたり、夏でもモコモコの帽子をかぶったりブーツを履いたりしている人もいて、衣替えという文化はそのうちなくなってい