西加奈子。う〜、途中何度も挫折しそうになった。でも今は最後まで読んでよかったと思う。感動したとか、共感したとか、じゃないけれど、心を響かされた、揺らされた。自分からは遥か遠いところのニュースも、たくさんの死も、戦争も、、自分で蓋をしてたんだ
小路幸也。小路さんらしい、大好きな作品。親しみやすく、悪人は登場せず、人情たっぷりの世界観。最高です。花歌とむっちゃんの絡みも微笑ましい。これもまたシリーズ化されてほしい。
小路幸也。「猫と妻と暮らす_〜」の続編。数年前に読んだので、登場人物は、前作の子供たちなのかな?とわかるまで少々時間がかかった。でも、事を為す、淡々と為す、この不思議な世界観がいいなぁと思う。まだまだ続編を期待して、もう一度前作を読み返して
島本理生。あー、切ない、とは全然チガウ。先生(葉山)のやってることって、ひどいし、分裂してるっていうか、男からしたら「なんて奴だ」って感じ。でもどうしようもなく好きな女性にしてみたら、自分のことを大事に思ってくれる気持ちがあれば、こんなんで
島本理生。うーー、切ない。心の傷や複雑な感情、もがき、新しい恋愛、それらを暖かく時間をかけて癒そうとする蛍。2日(の空き時間)で読めるんだから、それなりに読みやすい。んだけど、残らないぁ、、。たぶん、多分だけど女性読者は理解共感できるんだろ
本多孝好。どれもいいねぇ。生や死をテーマにしてるのに重すぎない。徐々に祐太郎とケイが良い感じになっていくのも爽快。ドラマ化して欲しい、というか誰かイメージしてるんだろうか?at homeのような映画もいいし。俺、死んだらあれやこれや削除してもらわ
小路幸也。いきなりの暴力、乱闘シーン。あれ?これが小路氏の作品?と、びっくりしたが、やはり優しさあふれるストーリーでした。主役はどちらかというと繁叔父さんかな?キャラ的にも、叔父さんとフクさん、そして岡島さん(奈子のおじいちゃん)がメインっ
樋口明雄。K-9シリーズ第6作。いやま^、盛りだくさん。雪山、強盗、銃撃、滑落、遭難、、。しんどいしんどい、読むのも疲れる(笑)みんなやられちゃったりしてるのに、夏美に静奈、すげーっ(笑)強引なストーリーだけど、夏美とメイ、静奈とバロン、さりげなく